競輪
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2013/10/09 20:06
ティアーモ取扱い説明書
ロードアリエスの菊花賞、ティアーモのオークスと過去２度のＧ�気魄豸�馬主として経験しましたが、過去２回はどちらも抽選による出走で木曜の出馬表が出るまでが緊張のピークでした。
今回は抽選もなく気が楽。しかも春先から言ってきましたが今年のメンバーなら十分チャンスがあるはずで程良い緊張感に包まれております。
馬主本人が場慣れしたこともあるのでしょう
現在『競馬総合チャンネル』の予想オッズでは７番人気。ティアーモをフった武豊騎乗のスマートレイアーが上位人気なのでそこと計りにかけると楽しみも倍増します。
オークスの時も取扱い説明書を挙げましたがその修正(更新)版になります。
まず一番の強みはスタート(二の脚)の速さ。これは本当に姉レディハニー譲りで、不利を気にせず前々で競馬ができるためテレビにもよく映ります
今回デニムアンドルビー筆頭に後ろから競馬をしたいクチばかりなのでペースが落ち着けば…
問題はオークスの時にメイショウマンボとあった1秒2差をどのように埋めるか？
３歳牝馬ですから、こちらも成長していれば向こうも成長しているでしょうし簡単に埋まるものではありません。先行馬総崩れのオークスで1秒2差に踏ん張った…と良い方へ解釈すれば
でもデニムアンドルビーとはｺﾝﾏ9差なので立ち回り次第でしょう。
ティアーモの西海賞が稍重で1分47秒1、ローズＳが重で1分47秒7。実際オークス出走馬(６着ティアーモ含む)で次走勝ったのはティアーモとデニムアンドルビーのみ。
問題は武豊騎乗のスマートレイアーでしょうが馬場を一週まわるコース(内回り自体)未経験でこちらも後ろから末脚を活かすタイプ。
そこまで人気になっていないので行く馬がいなければ逃げても構わない(前半59秒台で入れれば)と思います。
最終追いも終わりポリトラックで一杯に追われクビ先着。地味かもしれませんがオークスも含めすべて『坂路で乗り込み最終追いはポリトラック』なので余計なことはせず今まで通りの調整になりました。
メイショウマンボの前走は何故か最終追いコース(オークス本命時は坂路で尻上がりラップ)だったため軽視しましたが今回は坂路で仕上げてきました。
敢えてライバルを挙げるとすればメイショウマンボを指名します。
いつも通り無事に回ってきてくれることを祈りつつ、ゴール前叫べる展開になれば言うことありません
- ロードアリエス
- ティアーモ
- ピーク
- スマートレイアー
- レディハニー
- デニムアンドルビー
- メイショウマンボ
- イバル
