65件のひとこと日記があります。
2010/04/18 23:48
仮設情報箱。
遠征をすると、6kg減るみたいです。
【変化有】
美浦→京都。
【変化無】
美浦→品川。
栗東→中京。
つまり、ベスト体重450kgの馬は、レース前に体重を456kgにしておくと、450kgで出走することになります。
もしくは、レース週に調教しないのであれば、前の週にベスト体重にしておき、レース週に人参を与えれば、枠確定後であっても、ベスト体重に戻ります。
レース出走で、10kg減ります。
調子は、20%?100%の間を行き来し、調教をすることで変化します。調子を維持するには、調教をしなければ良いということになります。
レースに出走すると、13%変化します。
ただし、枠確定後に調子を変化させると、そこで変化した分は、差し引かれます。
例)京浜盃の時、
枠確定時、66%。調教で74%に変化。レース後に、85%への変化を想定していましたが、結果は79%。調教分で上昇した分は、レース後に変化する数値から、差し引かれたと考えています。
3頭併せ馬で、6kg減ります。調子は、上昇局面で16%↑、下降局面で16%↓の変化があるようです。
例)調子44%↓の状態で、 1回調教したら、調子は、28%↓に変化。続けて2回目の調教、調子は、29%↑に変化。
31%↓→26%↑→42%↑
20%(底)、100%(頂上)にかかると、1%変化が上乗せされるようです。
調子が↑(上昇局面)の時は、100%になるまで上昇し続け、100%に到達次第、調子は↓(下降局面)になる。調子↓の時は、20%まで下降し続け、20%に到達次第、調子は再び↑に戻る。
調教2頭併せ馬で、4kg減ります。調子は、上昇局面で8%↑、下降局面で8%↓の変化があるようです。
単走調教は、2kg?減ります。調子は、上昇局面で4%↑?、下降局面で4%↓?の変化があるようです?
プール調教は、体重が6kg減少し、調子は2%変化します。
繁殖については、相性診断時のコメントが参考になると考えられます。
『上をめざせるかなりいい配合』というのが、トニービン×ビワハイジで確認ができています。
自家生産馬を繁殖に上げ、血統を重ねていく方法は、以外とリスクが大きいかもしれません。肌馬がある程度の能力を持ち合わせていないと、能力を底上げしていくことが難しいような気がします。
自家生産馬×自家生産馬の繁殖でどの様な相性コメントがなされるかが課題になります。
血統重視なのか、能力重視なのかというところは、謎です。
まだ、確定情報ではないのでないので、あしからず。