65件のひとこと日記があります。
2010/05/02 11:35
情報館(調教編)
調教
種類
●ダート調教
ダートのレース馬向き。
スタミナとパワー、ダート適性が上がる。パワーが上がる効果大。
●芝調教
芝のレース馬向き。
スピードと瞬発力、芝適性が上がる。瞬発力が上がる効果大。
●プール調教
スタミナを中心にバランスよく能力が上がる。スタミナが上がる効果大。スタミナ不足で他の調教が難しい馬は、プールでスタミナをすると良い。
●坂路調教
スピードとパワーが上がる。ダート馬のスピードアップ、芝の差し、追込馬に有効。スピードが上がる効果大。
●ウッド調教
スタミナと瞬発力が上がる。芝の長距離馬に有効。スタミナが上がる効果大。
●ポリトラック調教
スピード、パワーと瞬発力が上がる。芝の短距離馬に有効。もしかしたら、重適性アップ?
調教の仕方
●単走調教
1ハロン(200m)のタイム指定と、6ハロンの合計タイムで調教の成否が決まる。
やり方としては、1ハロンでボタンを押すタイミングと回数を覚えると良い。
調教の中では、最も難度が高いが、調子、体重、疲労の変動幅が最も少ない。
よって、本数がこなせる為、馬育成に向いている。
単走調教をマスターできれば、おそらく他の馬との差がつきやすくなるはず。
実際に、併せ馬に気性を上げる効果が見受けられるため、単走調教は、指定されている能力アップの効果が高いのかな?と思います。
1Fの調教成否
同タイム:◎
±0.3秒以内:○
±0.4秒以上:△
全体タイム
同タイム:◎
±0.5以内:○
±0.6以上:△
単走調教自体の成否は、1Fの成否と、合計タイムの成否と併せて成功・失敗の判定がされます。
1F毎のタイムを正確に刻むことは大切ですが、最終的には全体のタイムに揃えることが大切です。
スタートして、スピードのバーが5マス半になるまで均等に追う。すると、最初の1Fのタイムが14.8秒前後になります。
次の1Fのタイムが0.5秒短縮の場合、前の1Fのタイムが、プラスであったなら3回追う。マイナスであったら2回追う。
1.0秒短縮の場合、前の1Fがプラスであったなら5回追う。マイナスであったら、4回追う。
後は、各々の微調整でハロンの境手前で、追う・抑えるの判断が必要です。
●2頭併せ馬
相手馬に基準タイム以上併走し、最後に指定された馬身以上の差を着けて、ゴールする。
調教の成否(パーフェクト)は、併走タイム10秒以上で◎、着差指定プラス4馬身以上で◎)。
調教難度は、低い。
調教方法は、スタートしたら、追いもしくはムチでスピードを75%以上まで急加速させる。相手馬と追いつくか、並び始めたら、抑えを使って25%以下まで急ブレーキをかける。相手の馬との同スピードになるか、遅くなる位まで抑えたら、追いて抑えをバランス良く使い、併走状態を維持する。タイムをクリアできたら、残り600mを切ったら、スピードをmax迄上げ、ゴールする。
併走状態から、交わし切るまでに、2秒程かかるので、基準タイム+8秒から加速すると、余裕が出てくる。
●3頭併せ馬
相手馬2頭と基準タイム以上、併走する。
調教の成否(パーフェクト)は、10秒以上で◎。
調教難度は、低い。
調教方法は、2頭併せ馬の併走までの手順と同じ。ただ、先着する必要が無いので、1頭に割り当てる配分が重要。手前にいる馬との併走を初めに消化し、タイムクリア後、先にいる馬と併走をすることが、オススメ。
2頭併せ馬と同様に、交わすまでの時間を加味すれば、もう1頭に充てる距離を稼げる。
※併せ馬の併走タイムは、調教の種類、馬の能力、獲得賞金額、調教本数等で、変化する模様(調査中)。
もしかは、ランダムかも。
●プール調教
1ハロンごとに、の指定されたボタンを、指定された位置にタイミング良く押す。
調教の成否は、成功した数で決まる。8回成功で◎(パーフェクト)。
調教難度は、普通。
※気性は、調教経験(単走・併せ馬問わず)とレース経験でアップする模様。
調教の効果
調教の効果は、調教の成功度合いで変わってきます。調教で能力がアップした時は、ウマジローの評価の欄に、ピンク色の文字でアナウンスされます。
ただし、疲労が溜まり過ぎている場合には、疲労コメントに隠されてしまいます。
調教の効果の表れ方には、個体差があります。
因みに、うちの2頭では、晩成型の砂馬の方が、同じ本数をこなしていても、アップは多いです。
調教の偏りがあるのだとおもいますが。