65件のひとこと日記があります。
2010/05/06 00:30
情報館(能力編)
馬の能力パラメーターについて
おそらく、これまでのうまいると同じ扱いのような気がします。
間違っていたら、ゴメンなさい
気性
馬の能力を効率良く引き出すための能力。
スピード
発揮できるトップスピード。
スタミナ
トップスピードを維持する能力。
パワー
加速をしていく為に必要な能力。踏張る力。トルク。
芝馬では、坂への対応力または、中団・後方からレースをする馬にあると頼もしい能力。
ダート馬にとっては、砂を蹴るのに必要となる能力。
瞬発力
トップスピードに乗せるまでに必要な能力。前に跳ぶ(進む)力。バネ。
芝馬にとっては、速いレースに対応するために必要となる能力。
成長度
馬が誕生してから、活躍可能な期間。
ピーク到達時期
早熟:3歳6月1週前後
持続:3歳8月1週前後
普通:3歳10月1週前後
晩成:4歳4月1週前後。
(6月1週誕生を基準。)
誕生した時点から、計算されると考えられる。
なぜなら、5月5週に誕生した早熟馬は、翌週にピークを迎えてしまうため。
ピークを過ぎたら、能力が落ちるかは、今のところ不明。
落ちないと…、ピークという概念は、無くなります。能力パラが落ちなくても、レースで補正が働くのかな?
健康
馬の足元の頑丈度。
何に影響するかは不明。
もしかしたら、疲労の変化量に差が出るのかも?
骨折・屈腱炎等の怪我は、無さそうなので、その点は心配無用。
重適性
馬場が渋った(悪化)時の適応力。
馬場状態については、レース確定前には確認できないのですが、レース確定後にウマスポ(戦績)で確認できます。
芝適性
芝のレースへの対応力。
ダート適性
ダートのレースへの対応力。
解りにくくて、申し訳ありません
今回から、適性がつきましたので、パワー、瞬発力にそれ程一喜一憂する必要は無くなったのかなと、思います。
ただ、スピードとスタミナが両方無いと、育成が大変かなとは思います。
スタミナは、調教に影響が出るので、スタミナがある馬の方が、調教は楽です。
馬の能力は重要ですが、馬体管理やレースでの作戦も大切なので、試行錯誤が必要です。
実感として、気性が悪いとスタミナの消耗が激しく、前でレースを進めると、直線まで持たなかったり、ゴール前で失速します。
坂のある競馬場は、今回から忠実に坂が再現されていますので、なにかしら影響があると思うのですが…。
健康に関しては、馬の故障発生がこれまでのありませんでしたので、今回も恐らく無いでしょう。
あったら、ビックリですけど。