西口引退をようやく受け入れれた

西口さん、お疲れ様です(*｀･ω･)ゞ

200勝は出来なかったですが、俺達（助っ人外国人中継ぎ含む）がひっくり返された回数を考えると達成してると同等の素晴らしい記録だと思います。

沢村賞も取るなどタイトルを手に入れて、年俸の大幅増が見込めても周りが思ったほど上がらなくても一発サインや謙虚と言うか、不思議な空気感も魅力的でした。

記憶に残る面では、ノーヒットノーランや完全試合未遂で、巨人の清水に９回ツーアウトにスライダーをホームラン打たれた時の顔を見たときに、ポーカーフェイスと言われても流石にガッカリした人間味が見えたりと見てて何かしてくれると言う所も好きでした。

全盛期にはあの豪快な投球フォームから繰り出される曲がりの鋭いスライダー、キレの有る綺麗なストレート、一旦止まった？と感じさせるチェンジアップは私の心の中に刻まれてます。

フォークを覚えた辺りからストレートのキレ、チェンジアップの止まり具合が影を潜めたり、豪快な投球フォームを一時封印したりと工夫や苦労も覚えてます。

自分の中では、いつまでも最高のエースです。

野球を好きになり、西口投手が入団から引退まで応援出来た事は自分の誇りであり宝だと思います。

西口さんの第二の人生でも活躍してくれますことを心より願ってます。

ありがとう西口投手