1060件のひとこと日記があります。
2016/03/02 04:54
日本競馬昔ばなし
むかーし昔、と言っても私の中では一昔前。
リアルシャダイと言う、大層長い距離が好きな子供たちが産まれるステイヤー種馬が居ました。
代表的な産駒は、ライスシャワーで当時のタクマルにとっては悪役な馬でした。
と言うのも、タクマルが競馬を知るキッカケとなったミホノブルボンの無敗の三冠阻止した馬だったからです。
さてこのリアルシャダイと言う父ちゃんの子供達は、京都の長距離になると不思議と走る馬が多く菊花賞ではこのリアルシャダイの子供は抑えなければならないと言うほどでした。
その中でステージチャンプと言う馬、母は名牝ダイナアクトレス!当時のジンクスで名牝の子供は走らないと言う言葉も有った程。しかしタクマルは不思議とこのステージチャンプに魅了されて行った。
まぁとにかく折り合いがつく、しかし反応が鈍い、2000m以下は走らない。
騎手もはや仕掛けと言うか鞭を打ってもエンジンが掛かるのがゴール前でゴール板を過ぎてから他馬を沢山抜く馬。
だがしかし、菊花賞と天皇賞春では、共に2着の実績が有り、先着したのはビワハヤヒデとライスシャワー。
このライスシャワーの勝った天皇賞春に別の馬?と思わせる強烈な末脚を1度だけ見せてくれました。
悪く言えば、ライスシャワーが残り800m付近から仕掛け、直線で既に先頭に立って引き離してさすがにバテたからステージチャンプの末脚が強烈に見えたと言う見方も今なら出来る。
底なしのスタミナをもつこの馬が、足元と言うか爪が丈夫でジャンプが巧かったらな〜と20年ほど経った今でも思ってしまいます。
もし京都の長距離にこのリアルシャダイと言う血統が入ってる馬が居ましたら試しに馬券の隅に入れてみると面白いかもしれません。
しかし普段のステージチャンプの様に反応が鈍い時にはガッカリして下さい。
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タクマルさん
マティルアルも知らないですね(;A´▽`A
ダビスタで名前程度です(。´Д⊂) -
じゃーまねさん
ぢゃあ、伝説の末脚(幻の?)マティリアルも知らない?((( ;゚Д゚)))
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タクマルさん
シャコーグレイド懐かしい(笑)
アラホウトクは、桜花賞馬でしたかね?自分、1990年代に入ってからなので、1980年代の馬は最初に勉強したくらいなんで1990年代で古馬として活躍した馬でギリギリです(;A´▽`A
トウカイテイオーは強かったですよね(^^)足がポキポキ折れてなかったらいくつG1勝ってたか解らないくらいでしたよね( ; ゜Д゜)
有馬記念でビワハヤヒデをねじ伏せた時には本当に驚きましたよ。
ビワハヤヒデと言えば、有馬記念でナリタブライアンとの兄弟対決見たかったな〜(。´Д⊂)
天皇賞秋で馬運車に乗って行ったのを思い出しちゃいました。 -
じゃーまねさん
シンボリルドルフの仔トウカイテイオーの2着探しに、同じく三冠馬ミスターシービーの仔シャコーグレイドを選択したのも今や昔話(笑)
雨降りの日に絶対女王は君臨しないと、勝手に決めつけ単枠指定(古い…)のアラホウトクを切ってコスモドリームからの大勝負! 懐かしい爆勝劇……… -
タクマルさん
くりさん、無理無理(笑)
今からまた野球が始まりますから(笑)
半分本当で半分冗談です(。-∀-)
本当はもっと色々な馬の事を書いてたのですが、途中で寝落ちしてアップ出来てないのが8割越えてると思います(;A´▽`A
記憶が曖昧で途中で断念した日記も数多く有ります(笑)
またアップ出来てたら、タクマルやっと寝落ちせずに完走したよ(笑)と思ってくれると有り難いです(。-∀-) -
タクマルさん
けんちゃんファームさん、はじめましてm(._.)m
マックイーンの春3連覇阻止、ブルボンの3冠阻止と、ライスは本当にレコードブレーカーでしたよね( ; ゜Д゜)
ステージチャンプの蛯名騎手がガッツポーズした時は、単勝も買ってたので大喜びしたのですが、馬連と複勝のみになりガッカリした記憶が有ります(;A´▽`A
当時の蛯名騎手もまだG1タイトルを取ってなかった様な気がします。
ノーザンテースト→サンデーサイレンスと本当に日本競馬の発展させてくれましたよね(^^)
サンデーサイレンスの子供の世代に入ってますが、次はどんな世代に向かうのか楽しみです(^^) -
タクマルさん
ピサロさん、はじめましてかな?(^^)
夜眠れない時にふと思い出した時に書いてますので、投稿する前に寝落ちしてるお話が多々なので、タクマルが日記を完走する事を楽しみにして頂けると嬉しいです(^^)
また記憶なので、間違った事を書いてしまう事も勿論有ると思いますので、その時は許してくれると有り難いです(-人-;) -
タクマルさん
ノギインパクトさん、こんばんは( *・ω・)ノ
この時代は、日本競馬が変わり始める時だったんですよ(^^)
今みたいなスピード競馬よりもステイヤーが愛されてたし、条件レースにも長距離が多かった。
またダートに関しては、芝で活躍出来ない馬が仕方なく使うレースみたいな感じでした。
今となっては、ダートと芝の区別化も出来て、フェブラリーSがG1に昇格したり(私が競馬を知った頃はフェブラリーハンデというOPレースでした)、ジャパンカップダートを新設したりと充実して来ましたけどね(^^)
昔の競馬を知ると面白さが広がると思いますよ(^^) -
タクマルさん
じゃーまねさん、こんばんは( *・ω・)ノ
名脇役の3頭懐かしいです(^^)
ブライアンズタイム、トニービンが引っ張って行くと思いきや、日本競馬を変えたサンデーサイレンスの時代に突入でしたもんね(^^)
非サンデー系の馬が活躍すると応援してしまうタクマルになり、馬券の方が外れまくりの時代に入った記憶が有ります(笑) -
タクマルさん
モタスポさん、こんばんは( *・ω・)ノ
ライスシャワーね。。。
4歳(現3歳)の春に成長著しくて、皐月賞→NHK→ダービーとかなり強行なローテーションだった様な記憶が有ります。
疲れを嫌ったのと、NHK杯組はダービーは余り走らないので人気が余り上がらなかった様な気がします。
自分が書いててなんですが、懐かしいですね(^^)