寝落ちで書けなかった山本昌

昌さんが、球団投手の最多勝記録を抜き、単独トップになりましたおめでとう

昌さんのピッチングは、カーブでカウント稼いで、スクリューボールかスライダーで仕止めるイメージだったが、小田捕手のリードとキャッチングの巧さ

また何より、昌さんの腕が一度上がって無かった所で、コントロールミスになったボールが来た後に、直ぐにジェスチャーて伝え、次のボールから、元の切れが有り、コントロールの良いボールがズバズバ決まってました。

お互いに良くコミュニケーションを取ってるんだなと思いました。
首を振られたのは、ほんの数回。
これは、キャッチャーがわざとに首を振らせて、テンポを作る作業だと感じました。

昌さんも、ニヤリとして首を振った時、どんなサインだったんだろかなり気になる

小田選手のリードは、至ってシンプルでした、「ピッチャーの良い球種でカウントを取りに行く」「少しの気付き」と「キャッチングの巧さ」
ピッチャーが気持ち良く投げる為の環境作りが完璧に出来てました。

ドラゴンズには、谷繁と小田。この二人のリードが、試合のウエイトをかなり握ってますね。

また試合後の投手のコメントも「谷繁さんのミットめがけて投げた結果です」とコメントする投手も多い。

中日投手の信頼性と安定感は、この二人のおかげなのではと思う今日この頃。