タクマル深夜のつぶやき〜皐月賞〜

タクマル深夜のつぶやき
久々にデータを掘り出してみました。
不思議？な事に、現在超主流のディープ産駒、キンカメ産駒･･･まだこのレースの勝ち馬出て無いんですよね。

また今回の有力馬の種馬でフジキセキ産駒にも勝ち馬が出て無いんですよ。

この上に記した父以外の父をもつのは･･･

ﾜﾝｱﾝﾄﾞｵﾝﾘｰ　父 ﾊｰﾂｸﾗｲ
ｸﾘﾉｶﾝﾊﾟﾆｰ　父 ｶﾝﾊﾟﾆｰ
ｱﾄﾞﾏｲﾔﾃﾞｳｽ　父 ｱﾄﾞﾏｲﾔﾄﾞﾝ
ｷﾝｸﾞｽﾞｵﾌﾞｻﾞｻﾝ　父 ﾁﾁｶｽﾃﾅﾝｺﾞ
ﾊﾞｳﾝｽｼｬｯｾ 父 ｾﾞﾝﾉﾛﾌﾞﾛｲ ※牝馬
ｺｳｴｲﾜﾝﾏﾝ 父 ｼﾞｬﾝｸﾞﾙﾎﾟｹｯﾄ
ｱｼﾞｱｴｸｽﾌﾟﾚｽ 父 Henny Hughes
ｳｲﾝﾌﾙﾌﾞﾙｰﾑ 父 ｽﾍﾟｼｬﾙｳｨｰｸ

この８頭。
ディープと同じサンデー系でもキレよりもパワー型のサンデー系種馬が残ってる。
サンデー系種馬の勝ち馬達の父は、大元のサンデーサイレンス、ステイゴールド、ネオユニヴァース、アグネスタキオン辺り･･･だったかな？

この中でキレ系統の父はアグネスタキオンのみ。
どちらかと言うとパワー型のサンデー系が活躍してるレースと言える。

それに皐月賞は不思議と流行って無い父の子が活躍してる傾向に有る不思議なレース。

他にも同コース、同距離なのに弥生賞の勝ち馬から勝った馬ってのは、かなり少数だったと思います。

ここの原因を私の小さな脳ミソで推測すると、同コース、同距離に勝ってるから安心とどこかで思ってしまう騎手心理なんだと思います。
もちろんＧ１ですから有力視されマークされる、ペースが予想外、仕掛けが後れて間に合わなかったり、逆に早く仕掛け過ぎて坂でへばって差されたりと言う所に表れてるのだと思います。

騎手も馬も含めて更に絞ると
ﾜﾝｱﾝﾄﾞｵﾝﾘｰ　父 ﾊｰﾂｸﾗｲ 横山典
ｸﾘﾉｶﾝﾊﾟﾆｰ　父 ｶﾝﾊﾟﾆｰ 江田照
ｱﾄﾞﾏｲﾔﾃﾞｳｽ　父 ｱﾄﾞﾏｲﾔﾄﾞﾝ 岩田
ｱｼﾞｱｴｸｽﾌﾟﾚｽ 父 Henny Hughes 戸崎
ｳｲﾝﾌﾙﾌﾞﾙｰﾑ 父 ｽﾍﾟｼｬﾙｳｨｰｸ 柴田大

時に神がかり的な騎乗を見せる横山典
中山のアナラー江田照
鬼の剛腕 岩田
昨年から勢いに乗ってる戸崎と柴田大

ここいらの馬達が、人気の有るイスラボニータ、トゥザワールド、トーセンスターダムと言った辺りより上位に来るかも？


半分寝ながら書いてますので、誤字脱字、意味の解らない文章は適当に流して下さい

ではおやすみなさい。m(__)m