タクマル的視点カープ奮闘記２〜野手クリーンナップ編〜

※この日記は、タクマルが見たまま、感じたままに書いています。

先日は、一部の投手と１，２番を任されてる堂林、菊池と書いたので、今日はクリーンナップに座る選手に触れてみたいと思います。

まず、丸から。
開幕当初は１番だったが、３番へ配置転換され役割の違いからか不振に陥った感が有ったが、４月の中旬頃から調子が戻り、打率もかなり上がって来てる。
不振の時は、打撃のみならず守備でも焦りからエラーをちょこちょこしてたりと、散々だったが、ここは逆に悪い所を洗い出す良い機会になったと感じた。
持ち前の選球眼の良さを活かし、出塁率を更に上げ得点力を増やして行って欲しい。

次にエルドレッド。
彼の活躍は、正直予想外･･･と言うか想像を遥かに越えている。
打撃に関して、昨年苦しんだ外角低めのボール。特にスライダーとチェンジアップに対応出来る様になった事が本当に大きいし、相手も「ここに投げれば怖くない」と言う感じだったが、ライトへポトリと落とすヒットや強引に引っ張って左中間へ持って行ったりと驚きのバッティング。

守備面では、ファーストの守備では安心感が有るが、レフトの起用は未だに可哀想だと感じてしまう。
捕球や送球は決して悪くは無いんだが、守備範囲の狭さがね･･･ここまで期待するのは酷か
しかし、日本の４番の役割をだいぶ理解して来てて、無理な打撃が昨年と比べ激減してるのが今の数字に表れてるんだろう。
更に攻めが厳しくなるだろうが、負けずに頑張って行って欲しい。

次にキラ。
開幕当初はガンガン行ってたが、すぐにスランプへ。高めの釣り球に手を出して凡退する事も多かったが、４月中旬に復調気配。良くなって来たかなと思ってた矢先に背中へのデッドボールで１０日間の登録抹消。今は復帰して状態も戻っており、良い休みになったのではと思える。

こちらも厳しい攻めにあうと思うが、頑張って打ち返してって欲しい。


次にアンパン松山
ほぼ右投手限定の使われ方た、腐らずに良い働きをしてくれてると思う。
バットの出方も良く、代打としても頑張ってくれている。守備もまずまず。
調整しながら上手くやって欲しい。

長くなったのでこの辺りでm(__)m