1060件のひとこと日記があります。
2014/06/13 17:01
タクマル的プロ野球視点
今回はカープではなく「ヤクルトスワローズ」
ハッキリ言います。小川監督を始めコーチ、スタッフの方々凄すぎます。
エース級の由規、館山、小川の右の三本柱が居なくて、バーネットも今年はオカシイですからね・・・。
投手だけでもこんなに抜けてるのに、野手も畠山、ミレッジ、ユウイチと自分の役割を明確に出来てる選手の離脱・・・。
普通なら最下位を独走してもおかしくない状況。
そんな中、石山、秋吉、木谷、石川、岩橋、ロマン、カーペンター、八木、とフル回転で頑張ってます。
また、中継ぎで活躍していた松岡が復帰するや、すぐ先発で使ったりと苦しい台所事情。それに応える選手。
野手では、田中からセカンドを奪った山田を始め、西浦、森岡、川端を三遊間、ファーストには岩村や外野の選手を使ったりと・・・内野をどこでも守れる田中は脇役に徹してますから、本当にこれ以上怪我人が出るとヤバいですよね。
外野は、高井が投手から野手へ転向して5月の月間MVPを取る活躍、バレンティンは怪我を押しての出場、ヤクルトの元気印三輪、スピードスター比屋根と上田がミレッジの穴を埋めてます。
苦しいながらも、ここぞと言う時に活きる職人選手を上手く使い、「借金6」
補強をしたいのも山々なのに、補強してくれない球団。その中でここまで戦えてるヤクルトの選手達。
精神的支柱の石川、田中、三輪、岩村と言った所が、数字以上の活躍をしているのを凄く感じるし、チームワークと言う言葉が一番似合う球団だとつくづく思います。
最後にカープの野村監督。
打撃の数字ばかりの選手を入れ替えても、成功率が10%ほどしか変わりません。
怪我人も少なく、ピースもそこそこ揃っているのに、控えで騒ぐのは上本くらい。
確かにスタメンを揃えるのも大事だが、数字に見えない所で活躍する選手を上げてみてはどうだろうか。
打撃は悪いが守備、強肩が魅力の上村捕手
まだまだ打撃、守備、走塁と不安が有るが、チームの兄貴的存在の東出
外国人の活躍で出場機会が得れてない栗原
少し打たれ込んだが永川も一軍に置きながら調整させるなどやって欲しかった。
打撃の数字ばかりでのオーダーは正直もう懲り懲りなんです。
野球は、1点相手より多く取れば勝ちなんです。
選手が少しでも力を出せる環境をもう一度考え直して欲しいものです。
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タクマルさん
ナイスさん、ほんとみんな揃ってたらヤクルトが独走してたのかもと思います
育てるのもそうですが、選手の使い方が上手い様に思います。
ノムケンじゃなく、内田2軍監督が采配とったらどうなんだろうと最近良く思ってしまいます。 -
タクマルさん
あんちゃん、まいど(。・_・。)ノ
俺、サッカー興味が無い
ブラジル頑張れ -
ナイスさん
ヤクルトは本当に昔から選手を育てるのがうまかったですね。
あれだけの離脱で今の成績なら充分やれてると思いますね。
もしもの話になりますが、館山、由規、ライアン小川がいたら2〜3年前の最強ソフトバンクみたいなチームに仕上がっていた可能性があります。
恐ろしいヤクルト! -
アンちゃんRさん
さぁサッカー