私の競馬の見方を変えた馬

今回、うますたのオーシャンガチャに登場している「デルタブルース号」です。

今までのステイヤーと言えば、筋肉のつき方がバランス良く、体重も５００Ｋｇを切る馬が活躍してました。

このデルタブルース号が菊花賞に出走した時のパドックを見て、前肢の筋肉が物凄く発達しており筋肉粒々の短中距離向きの馬体に見えました。
が、５２０Ｋｇ越える雄大な体の馬が菊花賞を制覇。

もちろん私はデルタブルースの馬券は購入せずぼろ負けをした苦い思い出が有ります。


そのデルタブルースにメルボルンＣの前哨戦に乗り、惚れ込んだオーストラリアのローウィラー騎手が、今年日本に短期免許で来日してます。

デルタブルースが繋いだオーストラリアとの絆。
ジャンプレースのみならず、この様に平場でも交流を深めて、日本、オーストラリアの競馬界を盛り上げて欲しいです。

あっ！そう言えば、オグリキャップとＪＣで当時の２４００ｍの世界記録２．２２．２を叩き出したホーリックスや近年まで活躍してたスプリントクイーンのブラックキャビアが居たか