タクマルさん

野球は知られていない細かなルールが結構有るので、今のはキャッチャー経験者でも解らない方も居るかもしれません

例えば･･･右バッター、キャッチャーが右利きで、右投手のスローカーブやチェンジアップが、アウトローに来た場合は、キャッチャーのキャッチ技術がモノを言う所なんです。

さっきも書いた様にアウトローだとミットを上に向け掬う、逸らさない様に体で抑えに行きたくなる様なボールですが、キャッチャーが左肘を上げてミットを斜めにして取ればストライクとコールされます(^-^)

今回のくりくりボウズさんの言った投手は、日ハムの多田野投手が投げるスローボールと同じなんですね(^-^)
投手が普段のモーションに近い投げ方で１８ｍ離れた所にスローボールをコントロールするのは技術半分、運半分だと思います。

高校生は負けたら終わりですから、驚く様な奇策が出たりするのも楽しみですね(^-^)

くりくりボウズさん

勉強になりますm(__)m。
キャッチャーミットの扱い方で、ストライクにならなくなるんですね(;´д｀)。
今回の高校生のスローボール投球は、山なりボールでカーブのようにひねってなかったですね、本人は緩急の差でバッターの目を惑わせる狙いみたいですが、対策としてバッターはもう振ってこないかな、見逃せばワンボールが固いですからね。
日ハムの大谷選手が、二刀流を可能にしている時代に、高校生が新たな試みをしてくれるのは、野球を面白く、また注目されるので頑張って欲しいけど、ルールの整備は必要ですね、知らないですよね普通の人はf(^_^;。

タクマルさん

＜続き＞

余りに遅いと、後ろに逸らすまいとキャッチャーがミットを立てたり、下から掬ったりしますが、この行為をするとど真ん中でもストライクコールをされないんです。

なので投手だけでなく、捕手にも技術が必要となるボールなんです。

あともう１つ忘れてたのが、投手も投げる行為で流れのまま投げずに投球動作を止めたりするのは反則行為ですからね

昨年の打者のカット行為(千葉くんだったかな？)は、物凄い高度な技術なんですが、バットを止めて当ててた行為に見えてたので厳重注意になったのだと思います。審判によっては、バント失敗と捉える方も居ると思います。

あれを更にバットを振り切って行えば問題はなかったと思います。

あそこまでの技術が有れば、内野の頭を越す様なヒットのスイングに変われば大変な選手が出たと騒がれてたでしょうが、紙一重ですよ。

タクマルさん

くりくりボウズさん、こんばんは( ￣ー￣)ノ

スローボールには、チェンジアップ、パーム、スローカーブと言った物が有りますが、緩急を付ける投球自体が高度なテクニックを必要とする物だと私は考えてます。

チェンジアップでは、薬指の方を意識して投げるだけで有れば簡単な事ですが、ベースの辺りを目掛けて、ストレートと同じ様な腕の振りで投げる。

パームに至っては、指に縫い目を掛けずに投げる様なイメージで投げる･･･。外野手や内野手が指に掛からず送球して暴投になる様なイメージをコントロールしてる。

スローカーブは、どれだけ抜けながら変化させ、それをコントロールしてる。

どの球種に於いても、バッターがスイングする、もしくはストライクゾーンに入った上にキャッチャーがミットを横方向のまま捕球しなければボールなんです。

余りに遅いと、後ろに逸らすまいとキャッチャーがミットを立てたり、下から掬ったりし

くりくりボウズさん

今話題のスローボール投球についても、ご意見を伺いたいですね(^^)。
これって難しいんですよね、する方とされた方で感情が真っぷたつに別れる。
昨年でしたか、高校野球でカット打法が主審に注意され、今年も主審はスローボール投球に無視するかのように、ストライクには取らなかったように思います(１球はストライクだったような？)、スポーツハイライトでしか見てないので間違いだったらm(__)m。
投手のダルからしたら、スローボール投球は高い技術が必要だと話しているみたい。