サクラ日記16日目

並木の中でも無意識に撮るのを避けている木がありました

直径5cm程の枝が折れかけていて、ほんの少し辛うじて繋がっているそんな枝がぶら下がっている木

その枝でも立派に花を咲かせて、葉もつけております
今朝 何気なく撮った写真に折れた枝が写っていて、初めてその凄さに気付かされました ので今日の主役は折れかけの枝です 撮りまくりました


30分後 並木に戻ると、ぞの史上最大の桜吹雪が
綺麗という言葉では表せないほどに素晴らしい風景でした
撮るのを忘れ ただ微笑みながら見上げるオジサン(やはり不審者)
周りを見たらみんな同じでした(ホッ)

桜並木に
『私達を撮り尽くした気でいるようだがまだまだ美しく出来るんだよ 来年まで腕を磨いてもっと綺麗に撮れるようになりなさい』
と言われてるようでした


これで三重県四日市からのサクラ日記 終了させていただきます

同じような画像を毎回貼ってしまいすみませんでしたm(__)m

皆様のあたたかいコメントのおかげで今日まで書き続けることができました 心よりお礼申し上げます。


そういえば… 私のやり残し「桜の木で遊ぶウグイス」を撮れてないなぁ

…つづく かも