543件のひとこと日記があります。
2010/07/19 09:29
カノヤザクラ
今 カノヤザクラの予後不良を知った
この馬もウォッカ世代 充分実績をあげているのだからもう少し早くに繁殖にあげても良かったのではないか?
花岡貴子さんのブログで池江郎調教師が言っていた言葉を思い出した。
「この仕事をしていると良いことも悪いことも受け入れなきゃいけないんだ」
厩務員さん、橋口師、小牧騎手や馬主の方も本当に辛い夜を過ごされたと思います。みんなが心から笑える日が来ること とカノヤザクラのご冥福を細やかながら祈らせていただきます。
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ぞのくんさん
>>トップハンデ85さん
コメありがとうございます
競争をする上で覚悟しなくてはいけないことなのでしょうが辛いですね。
志半ばで亡くなった馬逹を記憶に留めて、思い出したり 酒呑みながら語ったりする事がせめてもの供養になるのだと思ってます。
その点トップハンデさんは貢献されてますよね
話の中に馬への愛情が感じられます
あの世に旅立った馬逹から「こっちへおいで?」とか言われてたりして -
俺も昨夜遅くに知ったよ。日記に書こうかと思ったけど、ここで長文します(←失礼しま?す)。
競走馬の宿命とは言え、三連覇を掛けたレースでの事だけに、因縁めいたものも感じるね。京都でのライスシャワーを思い出したよ。
牝馬の57?は酷量とはいえ、普段から乗り慣れていればフォームバランスを崩す事はなかったかもね。
昔、マティリアル(鞍上岡部)って馬が京王杯AHを勝った時、今回みたいにゴール後すぐに故障し、予後になったんだ。後日、大川さんだったかなぁ?「最後まで(ゴール後)馬をちゃんと止めることが、騎手の責任!」と言ったのを思い出した。
カノヤザクラ・小牧は、スピード競馬に普段と違う酷量。ゴール過ぎて人馬ともに、気が抜けたのかな?
ガッツポーズとか騎手のゴールパフォーマンスが、俺は大嫌いでね。
競走馬の故障は仕方ないことだが、走らせる側の全て人間の力で、悲劇を少なくすることは出来ると思うよ。
血統的に、希少牝馬だっただけに残念です。
合掌
(場をお借りしました。許してね)