〔けーば話:8〕ラムタラの話。

ラムタラ導入された頃の、僕と従兄弟との会話です。


僕「ラムタラなんてよく導入したなー。走る訳ないやん」
従「ホンマやで。今更ニジンスキーいれてもなぁ」
僕「日本のスピード競馬に合うわけないやんそれが30億やで30億」
従「44億のシンジゲートって、誰が手ェ出すねん」
僕「精々ダートか夏の北海道でチョロチョロと走ってしまいやで」
従「アハハハハハ」

叔母「…実は友達やねん」

…はい

叔母「だから、購入した中心のアロースタッド、友達んとこやねん」

…え゛ぇ゛?

従「なんでオバチャンて日高や言うてたやん」
叔母「だから、日高のアロースタッド。」

…はい。その時知ったんですが、従兄弟の母、つまり叔母さんがアロースタッドの奥さんと親友だったんです
『北海道の○○ちゃん』と言うたはったんが、まさかその人とは…

従兄弟のボケっぷりも凄いですが、いやはやなんともこの親子…
僕もデリカシー無く言っちゃって申し訳ない


そーいや、毎年3家族が一年軽くもつぐらいの利尻昆布送ってくるなぁ、と思いかえした瞬間でした(笑)