アンダースレプト

おはようございます♂!

皆さん、
元気ですかー♂!

下ネタはこちらでーす!

下ネタなんで
写真、
載せられませーん!

じゃあ、早速!


昔、会社の後輩が

「牛ダスさん、溜まっちゃって我慢できないんで、道玄坂にいい店あるんで、一緒にいきませんか?」

と誘われ、
軽く居酒屋で
ひっかけてから
渋谷道玄坂へ…

「いい店ってどこだよ。」

30分近く
彷徨っていたので、
すっかり酔いも醒めて、
聞き正すと
店がないらしい。

「いい店絶対探しますからちょっとここで待っていて下さい。」

…待つこと5分…

「牛ダスさん、こっちです!」

変な腰の低い
じいさんの後を
ついていくと、
こきたないホテルに到着。
じいさん曰く、
「ここからはお連れさんと別々です。」

後輩曰く、
「じゃあ時間も遅いし、流れ解散でいきましょう。」

仕切られてしまった。

じいさんが
部屋に案内してくれて
曰く、
「これから順番に女の子が入ってきますから、気に入らなければチェンジって言ってくださいね。」

一人目、くわえ煙草の
初老と目される
おばさん!

即座に
「チ、チェーンジ!」

二人目、
作業着着せると
よく似合いそうな
パンチのおばさん、

「チェーンジ!!」

3人目、
どうみても
病気がちで
痩せこけた年齢不詳の
おばちゃん

「チェーンジ」

その後4人程の来訪者が
ありましたが、
帯に短し
タスキにならない
妖怪の方々を
正義のヒーロー宜しく、

「チェーンジ!」

と変身して
やっつけ続けると、
また、最初の妖怪登場!

ドリフのコントの
ようでした。

やがて、初老の老人と
パンチの兄さん登場!

「お客さん、困るんだよね!いい子選んで連れてきてるのに、もう女の子いないよ!いい加減にしてくんないかな!」

「だってわざわざ新宿から来て、女の子って聞いてたのに、おばさんばっかじゃん!」

兄さん曰く、
「お客さんがどういうつもりで来てるかなんて、関係ないんだよ!うちでは彼女達を女の子って呼んでんだよ!次キャンセルしたら、キャンセル料とるぞ!!」

さいですかー。

一番大事な選択権を
失ってしまいました。

さ?て、
ドキドキしながら待って
やってきたのは、

(…ドックン、ドックン、…)

?
最初の
おばんは
タバコのフレーバーが
し?た?
加齢とタクワンの薫り

(宇多田ヒカルでおねがいします!)

嗚呼…
当時繊細な小生は
その後一年間、
女性不信に
陥っておりました。

えっ?後輩?

翌日、小生のところに
やってきて、

「牛ダスさん、ホントひどい目に遭いましたよね!ああいうのはもうやめましょう!」

血色の良い笑顔をみると、
後輩の
ストライクゾーンの
広さに敬服でした。
でもやっぱり、
一番の被害者は
小生ですよね(T_T)?