自信

おはようございます。

風はまだ冷たく、
東の空からは
晴れ間がのぞいて
おります。

今日は晴れ上がって
欲しいものです。

しかし、
この時期は
妙に
新鮮かつ陰靡な気分に
なります。

…こだまでしょうか?

いいえ、誰でも…
(自己正当化です。)

初々しい
学生たちに
冬場に封じ込めていた
色香を
何のためらいもなく、
解き放つ女性の皆さん。

こころなしか
小生の加齢臭も
フローラル臭に
感じられてきました。
(色ボケです。)

昨日も
色香に狂った警察官が
盗撮で
警察に捕まったようです。
やはり、
犯罪との境界線は
ボケで止まるか、
止まらないか、
にあるようです。
そうそう意味では
小生は
天才的な
色ボケ男です。
(色ボケジジイです。)

しかし
日本における
性に対する考え方は
危険な方向に
向いておりますなぁ。

植物系男子
いけません!
トイレで
座りショ○ベン
またまた
いけません!

ダメなお父さんと
お母さんから
聞かされてきて、
あぁはなりたくないと
幼心に誓いながらも
大きくなるにつれて
どんどん
父親に似てきてしまう
自分から
現実逃避しては
いけません!

使わないなら
チ○チン切っちゃえ!

おっと、
言いすぎたかも
しれません。

小さい頃から
情報が氾濫していて
見慣れてたり、
心理的な
女性に対する敗北感が
染み付いているから
刺激を感じないのかも
しれません。

小さい頃は
近所の女の子を
年上年下にかかわらず
泣かしまくり、
よく怒られたけど、
だから
女の子は
弱いから守らなきゃ
いけないって
思うようになったし、
今は違うんだろうなぁ。

性に関する情報も
少なかったなぁ。

小学生の頃は
拾ってきた
週刊プレイボーイや
平凡パンチで
鼻血が出んばかりに
興奮したり、とか、
中学生の頃、
クリーニング屋にあった
アダルト雑誌自販機に
夜のジョギングと称して
買いに行き、
ドキドキしながら
金入れてたら
車のハイビームに
照らされて、
あわてて押して
でてきたのが、
何故か週刊文春。
それを握り締めて
ダッシュで
逃げ帰ったり、とか、
高校(男子校)の頃、
ホームステイ帰りの奴が
密輸してきた
ノーカットの雑誌片を
とりあいで
破っちゃったり、
外国人のでっかい
チン○ンの写真を見て
家帰って、
暖めたり冷やしたり
何の役にも
立たなかったけど、
やってみたり、とか、

ばかばかしいけど
そこには
夢がありました。

やはり男には
夢と自信が必要です。