ボーっと考えていた事

こんにちは(・∀・)ノ。

晴れ間が戻り
暑くなったとは言え、
明らかに
過ごしやすく
なってます。

昨日は
大喜利を企画しましたが、
夕方から
急な接待が入り、
帰宅中に
日記を見てビックリ
(οдО;)!!

すでに収拾不能と悟り、
無理クリ決着をつけ、
逃亡しておりました。

ごめんなさいm(__)m。

さて、今日は休み。

のんびり
過ごしておりました。

一日テレビを
ザッピングしていると、
朝から
島田紳助氏の引退騒動。

前原氏の代表選出馬が
さして国民の興味を
煽らない、
まともに
政策論争すらない
代表選では
誰が代表なっても
株価も円も景気回復も
東北の復興にも
影響がないということか…

そして
何よりも
小生が注目してるのは、
一年ごとに
首相が交替して
まともに
何も決められない
政府であっても
ソフトランディング
するかのように
静かに崩れることなく
下降していく
この国の
国民の意識と
治安と経済を維持する
システム、
そして、
それを黙々と守る
官僚たち。

う?ん
アルゼンチンでも
韓国でも
国が破綻しても
立ち直れるから
国がなくなることは
ないけれど、
どこかの
テレビ情報番組で
今の日本が破綻すると、
経済がどうなり、
仕事がどうなり、
地域がどうなり、
家族がどうなるのか?
やった方が
いいんじゃないかな?

確かに東北の復興は
重大な問題だが、
この問題も
満足に進まない現実は
政府ではなく、
日本人に
あるような気がして
なりません。

やはり日本も
十年もすれば
イギリスのように
なることを
暗示しているような
気がしてなりません。

イギリス…
韓国…
アルゼンチン…
ギリシャ…

そして
アメリカ…
日本…

敗戦後。
戦前の統制に慣れ、
教育レベルが高い
日本人は
小さくて
ボロボロの経済を
立ち直らせ、
驚くほど大きくした。

ましてや
死に物狂いで
働いた。

今の日本の置かれた
内外の環境とは
ベクトルは
まるで逆方向だ。

もし10年で
日本が
今のイギリスのように
なるのなら、
残念ながら
小生は年をとりすぎている。

既に小生の世代は
未だ見ぬ
次世代の捨て石に
ならなければ
いけないのではないか?

そんな
怖いことを
散歩中に
ビール呑みながら
考えております。