【ロード】募集予定馬／2021年募集

さて、ロードサラブレッドの今年の募集馬リストが発表になりました

今回はクラブとして…の話に焦点を当て、昨年と違う点を数値でまとめてみましたので、数字の羅列が苦手な方はご注意ください。

私の備忘録を兼ねてるので、あまり面白い内容はありません、その点もご注意ください(^_^;)

（急な発表だったので誤ってたらスミマセン）


【総数】
募集頭数：34頭→34頭


【生産場別】
ケイアイ：24頭→24頭
宮内牧場：2頭→2頭
大柳Ｆ　：1頭→1頭
堀牧場　：1頭→0頭
猿倉牧場：0頭→1頭
セリ落札：6頭→6頭


【所属エリア】
美浦：8頭→7頭
栗東：26頭→27頭


【性別】
牡馬：21頭→21頭
牝馬：13頭→13頭


【見方の説明】
左の数字は昨年の募集数(現2歳)
右の数字が今年の募集数(現1歳)


さて

現在の募集馬を数えて分かる情報を
昨年の募集馬の数と比較してみました

方針転換があるような大きな変更はあまり見受けられませんが、私が気になったのは以下の3点です


「カナロア産駒が増えた」

昨年8頭→今年14頭。ここ数年は生産数に対して控え目な頭数での募集でしたが、ロードカナロアのお膝元であるロードサラブレッドオーナーズらしく、カナロアを激しく推してきました


「更に西高東低が進む」

昨年も栗東偏りが激しかったですが、今年も更に偏ることになりました。今一度、千葉ケイアイファームとは何なのか…教えてほしい！！


「新種牡馬について」

自家生産でサトノクラウン、セール馬でデクラレーションオブウォーとグレーターロンドンのみとなりました。あれ、リアルスティールとかjustifyとか、生産馬にいたような…


みなさんは
パッと見て、いかがでしょう？


昨年にケイアイファームの育成環境(トレッドミルの活用、屋根付き坂路の完成)がこれまでの世代より整ったため、その成果がどうなのか正に今試されているような状況です。その恩恵を預かれなかった3歳世代の勝ち上がりは良好でしたし、今2歳、そして今年募集の仔たちもその勢いはそのままに良い仔を育てて貰いたいですね。


いろんな追加情報待ち…ですが
最終的には出資しちゃうのかなー

といった感触です。

気が早いけどね( ・`д・´)


長文にも関わらず、読んでくれて
ありがとうございます！

次回の日記も気まぐれに投稿予定
お楽しみに( ｀・ω・´)ﾉ