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2010/07/28 23:08
血統講座第7話
第6話の最後でお話ししたが、4大血統最後の「ノーザンダンサー系」を説明するには、今日一日ではムリかもしれない(^_^;)
第6話で、ナスルーラ系を「何でもあり(笑)」と解説したが、「ノーザンダンサー系」は、更に「何でもあり!あり!あり!(笑)」みたいな(大爆笑)
第1話からお話ししているように、元々競走馬の主流は「欧州」と「米国」
現在、芝レースの主流になっている4第血統のうちの「ロイヤルチャージャー」と「ナスルーラ」は、 どちらも完全な欧州血統種牡馬。o(^-^)o。
父・欧州×欧州、 母父・欧州×欧州
この2頭の血筋には、米国血統の血が全く流れていない(^_^;)
ところが、4第血統最後の種牡馬「ノーザンダンサー」は、彼自身…、
父・欧州×欧州、母父・米国×米国
同じノーザンダンサー系でも、父系が秀でる馬と母父系が秀でる馬では、全く活躍する路線が違う(^_^;)
ノーザンダンサー系のサイアラインは幾つかあるが、有名なサイアラインは、
ニジンスキー
ヴァイスリージェント
リファール
トップサイダー
ダンジグ
ヌレイエフ
サドラーズウェルズ
などが上げられる。きっと、種牡馬として聞いたことがある馬もいると思うがo(^-^)o
これらの種牡馬を全て解説するには、徹夜で記憶とデータを駆使しなくてはならないので、今日はこの辺にしておきます(笑)
それでは、おやすみなさいm(__)m