1997件のひとこと日記があります。
2010/07/31 20:43
血統講座第8話
明日から、また暫く休みが取れないので、血統講座を更新しておきます(^_^;)
今日は久しぶりに競馬三昧の一日。函館メインの?連単?百円ゲットしたので、収支はチョイプラスでした(^_^;)
話しを本題に(笑)
第7話で、4大血統最後のノーザンダンサー系は、ナスルーラ系以上に何でもありと述べた(^_^;)
逆に言うと、他の4大根幹血統より、各能力の平均値が優れている…、と言う言い方も出来るのかもしれない(^_^;)
ノーザンダンサー系の、サイアラインの一つである「ニジンスキー系」は、彼自身約マイル?約3千Mまでの距離をこなし、英国3冠馬に輝いた名馬ここ一番の勝負強さが「売り」なのかもしれない(^^)v
「ニジンスキー系」では、ラムタラ・フサイチコンコルド・マルゼンスキー、などの名馬が有名だが…、
この血統講座を、読んでくれている人だけの新情報(笑)
スペシャルウィーク・ウイニングチケット・ライスシャワー・メジロブライト
これら名馬の、種牡馬の母父が全て「ニジンスキー系」o(^-^)o
つまり、「ニジンスキー系」を母父に持つことによって、それぞれ異なる父系の良さを、引き出すことが出来る血統なんだと言う仮説が成り立つ(^^)v
同じノーザンダンサー系の中でも、「ニジンスキー系」とは全く異なり、米国のスピードタイプの牝馬と繁殖を重ね続けて、短距離でスピードタイプに傾いて行った種牡馬もあるo(^-^)o
「ヴァイスリージェント系」のサイアラインのうち、デピュティミニスターの末端ラインから、フレンチデピュティが誕生…、
そしてその仔から、余りにも有名なクロフネが誕生したo(^-^)o
ノーザンダンサー系の中で、「ヴァイスリージェント系」が、一番スピードタイプのサイアラインであることは間違いないo(^-^)o
そろそろ、酔いが回って来たので、今日のところはこの辺で
次回は、サイアラインのうちの「リファール系」と「ノーザンテースト系」の、解説を予定しています
それでは、おやすみなさいm(__)m