1997件のひとこと日記があります。
2011/01/14 07:35
血統講座完結編(上)
何座会の皆さまの、ご要望にお応えして、主催者こぼちゃんの日記の前身…、
血統講座完結編なるものをアップしたいと思います
昨晩、一生懸命記したのですが、不覚にも酔拳記入していたので、寝落ちしてしまい、セーブ(笑)出来まテンでした
中途半端になっているのも、ちと気持ち悪いので
血統講座これまでのあらすじ
?サラブレッドとは、「徹底的に品種改良されたもの」と言う意味。
?もともと、自然界にサラブレッドと言う種は存在しなかった。
?18世紀後半、「どこの馬の骨」か解らない状態を打破するために、血統登録制度と言うものがイギリスで始まった。
?競争馬を大きく分けると、欧州血統と米国血統に2分される。
?欧州血統馬は、フサフサの葦が長い芝生で、中?長距離主流で、レースを行っていたから、自然に「スタミナ」「瞬発力」「底力」に長けていった。反面「スピード」「仕上がり」に関しては不足していた。
?一方の米国血統馬は、砂と言うより土に近い馬場状態で、短距離主流で競馬が行われていたから、自然に「スピード」「パワー」に長けていった。反面、一本調子で「瞬発力」「成長力」に欠けるところがある。
?現在、全国各地で行われて活躍している競争馬の、血統を遡っていくと、大きく4つの血統が根幹となっている馬が多い(もちろん俗に言う4大血統に当て嵌まらない馬も沢山いるが)。
?俗に言う4大血統とは、
ロイヤルチャージャー(欧州・欧州×欧州・欧州)
ネイティヴダンサー(欧州・米国×米国・米国)
ナスルーラ(欧州・欧州×欧州・欧州)
ノーザンダンサー(欧州×欧州・米国・米国)
の4つ。
?ロイヤルチャージャー系は、現在の芝レースの中心。特に、ターントゥのサイアラインから枝分かれした、ヘイロー系(サンデーサイレンス・タイキシャトル等)とロベルト系(ブライアンズタイム・グラスワンダー等)は、余りにも有名。
?ネイティヴダンサー系は、ミスタープロスペクターのサイアラインから、アフリート・エンドスウィープ等が有名。
?ナスルーラ系は、トニービン・ボストンハーバー等が有名。
?ノーザンダンサー系は、ニジンスキー・ダンジグ等が有名。
以前の血統講座では、各血統の末端血統馬まで説明していたので、興味のある方は私の日記を遡って、見て下さいm(__)m
画面を送るのが、ちと面倒かもしれませんが
完結編(中)では、ノーザンダンサー系の、代表的な産句の解説をしたいと思います
何時になるかは…、ちとびみょ?な気もしますが
それでは(^0^)/(^0^)/(^0^)/
-
ボケなすさん
>>こぼちゃんさん
見れますよ
前にも参考にさせてもらいました
続きも楽しみにしています -
諸葛亮こぼちゃんさん
>>ボケなすさん
何時も、つまらない講座を読んでくれてありがとう(v^-゜)
ノーザンダンサー系は、ちと手強いので、なるべく解り易く、纏めてから記すつもりです
ところで、ボケなすさんから私の日記…、
最初まで遡って見れますか
今になって読み返すと、誰もカキコミがなくて、ちと恥ずかしい(//△//)気がしますが(笑)(笑)(笑) -
諸葛亮こぼちゃんさん
>>おかちゃんさん
まだまだ、私に比べれば若いんじゃないですか
私には、1時間以内で行ける府中競馬場も、45分で行ける横浜のWINSにも…、
毎週末繰り出すパワーはありまテン -
ボケなすさん
>>こぼちゃんさん
そうなんですね
ついつい頭でっかちになりそうなので
統計はあっても必ずしも、そうならないですね
奥深いですね -
諸葛亮こぼちゃんさん
>>ボケなすさん
リアル競馬や、こう言ったゲームには、なかなか当て嵌まらないことも多いですよ
特に、リアル競馬では
「芝レースでその種牡馬が勝ったらいかんだろ」
「この血統でこの距離を走らなかったら、どの距離で勝てるんじゃい」
みたいなおさんも多い
だから競馬は面白いんだけどね -
しょうたママさん
ボケなすさんが大要望していたのはこれの事□
駄々こねて良かった
頭良くなりそうですね
次回も楽しみにしていますから
忘れないで下さいね? -
諸葛亮こぼちゃんさん
>>エスポワールさん
そんなに、大それた講座ではないので、チラ見してくれるだけでですよ
ノーザンダンサー系が、1番「何でもあり」だから、上手く纏められるかどうか -
エスポワールさん
ご無沙汰してましたがまた時間を作って見にくるようにします
-
おかちゃんさん
こんちわもっこり
血統も…凝りだすと…きりがないッスね
オイラも若かりし頃は…頭の中に血統図がすっと浮かびましたが…
歳を取ると…ダメですわ -
ボケなすさん
ありがとうございます
とうとう完結編
次から本番楽しみにしてます