世にも奇妙なお話し((゜Д゜ll))

<第1話>

「黒猫の怨念」


<スナックしょ○たママ>



「社長、明日も待ってるわ浮気しちゃダメよ」


「あ?ぁ、分かっとるもっこりママさんを口説き落とすまで、何度でも来るよん」



<深夜3時>



「ホントに社長のおか○ゃんはスケベでイヤな客でも、お得意さんだし仕方ないか」



いつものように帰りのタクシーにして、お店を施錠して店の前で待つこと5分…、はやって来た。


いつもと違う生暖かい空気が流れ、生臭いを感じていた、しょ○たママだったが、疲れていたので気にもせず急いでタクシーに乗り込んだ。



「いつもと違う運転手さんね私のは分かるかしら」



「サ○ナパパさんから聞いております」



「じゃあ、お願いね」







しょ○たママのスナックから、自宅に帰る途中、必ず通る大きな屋敷。



奇妙な噂が流れていた。



屋敷の前で信号待ち………。



「そうそう、このお屋敷の奇妙な噂をご存知ですか?」



「ご主人が大切に飼っていた、黒猫が悲惨な事故で死んでしまったことは知っていますけど」



「何でも、その黒猫が亡霊となって現れるそうですよ」



「……………」



「特にこんな、生暖かい風が吹く日に」



すると突然、信号待ちしているタクシーの横を、黒猫が通り抜けてw(゜o゜)w



「ギャー」



「………」





















黒猫の亡霊の正体…、



それは、黒猫ヤマト宅急便



「黒猫がおんねん」




完



この物語はフィクションです



友情出演………



しょうたママ

おかちゃん

サヒナパパ






PS

こんな作品で、芥川賞狙えるかしらん(笑)

第2話
海亀の呪い

第3話
蛸の亡霊

第4話
恐怖のみそ汁

第5話
青い血

第6話
開かずの小屋

第7話
犬神家の一族



数々の、芥川賞有力作品をスタンバっておりますが



既に皆さまには、オチが分かってしまっていると思いますので、止めることに致します。



オチが分からない作品があれば、公開致しますm(__)m