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1997件のひとこと日記があります。

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2010/07/25 23:07

血統講座第6話

疲れがピーク(>_<)で、最後まで記せるか疑問(笑)


第2話で4大血統の種類を述べたが、ロイヤルチャージャー系とネイティヴダンサー系は、比較的例外が少ない根幹血統で、ある意味解説は楽だった(^_^;)


第6話でお話しするナスルーラ系は、残りの4大血統の一つノーザンダンサー系と共に、例外が多い根幹血統(汗)


ナスルーラ系・ノーザンダンサー系に共通して言えることは…、


元はどちらも欧州血統だと言うことと、米国血統の配合によって、ダートの短距離から芝の長距離までこなせる競走馬が、産出されて来たと言うこと(^_^;)


俗に言う「何でもあり(笑)」みたいな(爆笑)


第3話で、欧州血統は「スタミナと瞬発力」が優れ、米国血統は「スピードとパワー」が優れていると記したが、欧州血統の中でも、欧州血統のみを台重ねして、スピードが養われていった血統(ライン)もあった(^^)v


根幹血統ナスルーラから枝分かれした「グレイソウ゛リン系」の末端血統「サクラバクシンオー」や「ショウナンカンプ」などがそれだo(^-^)o


このラインは、スピードに長けている米国の血が流れていないにも関わらず、G1馬を生み出しているo(^-^)o


かと思えば、同じグレイソウ゛リン系でもトニービンのラインからは…、


エアグルーヴジャングルポケット・ウィニングチケット…、


等など、良い脚が長く使える産句も誕生している(^^)v


元々、欧州血統×欧州血統だから、府中や京都など、長い直線コースを持つ競馬場で、力を発揮することが出来るのは、理解してもらえると思う(^^)v


一方、同じナスルーラ系でも、台重ねしていくうちに、米国血統が主流になってしまった血統もある(^_^;)

ボストンハーバーや、マウントリヴァーモア(マイネルモルゲンが有名(^_^;))産句がそれにあたるo(^-^)o


特にボストンハーバー産句は、根幹血統ナスルーラは欧州・欧州×欧州・欧州なのに、自身は完璧な米国・米国×米国・米国(笑)


上記で述べたように、4大血統の一つである、ナスルーラは…、

「色んな色に染まる」ことが出来る血統なのかもしれない(^_^;)


次回は、4大血統でも超難解なノーザンダンサー系について解説したいと思っているんだが、解説仕切れるかどうか(笑)


それでは、おやすみなさいm(__)m

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  • エスポワールさん

    ありがとうございます。
    かなり曲解した考え方になるかもしれませんが…
    ナスルーラを活かすには或いはボストンハーバーで成功するにはある程度母方に強調出来る材料がないと厳しいということですかね?
    次回が楽しみです。ノーザンダンサーやテースト、ニジンスキーの系統はどうも安馬で当てるのが困難な感じで敬遠気味ですので。
    SSとの掛け合わせでも失敗しましたし。

    2010/07/30 13:21 ブロック