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2011/07/13 23:30
JDDはやっぱり中央馬でしたね☆
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夏の3歳ダート王決定戦、第13回交流GIジャパンダートダービーが13日、東京・大井競馬場2000メートルを舞台に争われ、1番人気に支持された横山典弘騎乗のグレープブランデー(牡3=栗東・安田隆厩舎、父マンハッタンカフェ)がGI初優勝。直線早め先頭から、ボレアス、クラーベセクレタらの猛追を振り切り、3歳ダート王の座を手に入れた。良馬場の勝ちタイムは2分4秒9。
グレープブランデーはこの勝利で通算8戦4勝、重賞は初勝利。騎乗した横山典弘は同レース2008年サクセスブロッケン以来の2勝目、同馬を管理する安田隆行調教師は初勝利となった。
一方、アタマ差の2着には武豊騎乗の4番人気ボレアス(牡3=栗東・吉田厩舎)。1989年ロジータ以来22年ぶりの牝馬による南関東三冠制覇を狙った戸崎圭太騎乗のクラーベセクレタ(牝3=船橋・川島正厩舎)は、2着から3/4馬身差、勝ったグレープブランデーからは0秒1差の3着に惜敗し、史上2頭目の快挙はならなかった。
【横山典弘騎手】
久々のナイターでしたけど、暑い時期には最高ですね。馬の方はパドックでも落ち着いていたし、体重もいい方に戻っていました。いいスタートも決められて、ポジションもよかった。
直線は後ろから来ているのはわかっていましたけど、併せてから伸びる馬なので、ひやひやはしなかったです。現時点では何も言うことはないですよ。このまま無事に行ってくれれば。私もまた気を引きしめて、地方騎手にも外人騎手にも負けないように頑張ります。
南関東三冠がかかっていたクラーベセクレタは…残念でしたが…□
4着まで僅差でしたからね次は巻き返して欲しいですね