たなばた 7/7号

のりべえです

七夕

年に 一度 どうしても 会いたい人に 会える日です

棚ぼた

思いがけず 幸運が あることです

同じような 響きですけど どっちが いいですか

七ぼた

どうしても 会いたい人が棚から 落ちてくることです

棚夕

棚から 会える日です

どっちが いいですか

意味 わかりません

まぁ 競馬やってる以上 棚ぼたが いいかな

ゴールの瞬間 当たり馬券 投げちゃって 落ちてくる みたいな

大概 マークシートですけどね

井崎さんが 投げちゃ ダメって 言ってましたよ

そうですよね

確定のランプが つくまで 諦めちゃいけません

おい おい

たいてい ハズレに 変わりますけどね

最初から ハズレです

あの審議のランプ中 騎手が やったのに 自分が やったように 罪悪感に かられるのは なぜ

馬券 買ってるからでしょ

自分の買った馬が 降着に なると『勘弁してよ』と 騎手に 言ってるのか 審議 結果に 言ってるのか 両方に 聞こえるのは なぜ

諦めつかないからでしょ

自分の買った馬が 繰り上がりになると『今日は 許すけど 次 やったら 許さないぞ』と 笑顔で 言うのは なぜ

当たったからでしょ

まぁ そうですが

これが 競馬でいうところの 棚ぼた ではないでしょうか

こんなこと 年に 一度くらいしかないんですけどね

残念ながら 七夕なみの棚ぼたですね