映画「Ｆ１」鑑賞

6月27日(金)


今日は午前中をマミィさんと過ごして、午後はカレが早く帰って来たので、ブラッド・ピット主演の映画「Ｆ１」を観てきたよ。

女子の私でもＦ１のレースは知ってるけど、テレビ中継をサラッと見たぐらいかな。日本では鈴鹿とか...でも、詳しい内容は分からないよ。だからチームでレースを戦っての駆け引きとかが「？」って感じもあったけど、超大作エンターテイメント的に面白く観れたのだ。

ストーリー
〜かつて“天才”と呼ばれた伝説のF1レーサー、ソニー（ブラッド・ピット）が、再びサーキットに戻ってきた。誰よりもレースの過酷さを知る男が現役復帰を果たした先は、どん底の最弱チーム“エイペックス”。しかし、常識破りなソニーの振る舞いに、自信家のルーキードライバー・ジョシュアやチームメイトたちは困惑し、度々衝突を繰り返す〜

このジョシュアを育てて行く様や、バラバラのチームを一丸とさせて強敵フェラーリやメルセデスを脅かす存在になってく展開が面白かったぞ。
この映画は、あの「トップガン／マーヴェリック」の製作チームが再結成した...と聞いて納得。迫力のあるスピード感と音響が圧巻で、2時間半の上映時間の長さを感じさせずに一気に見せられたよ。

お家に帰ってからカレにちょっと映画の分かんなかったとこを聞いて納得の場面もあったから、公開終了までにもう一度観たいな、って思った。
劇場のホットドッグとポテトも美味しいし♪
(*´艸｀*)


（おしまい）