磯浜、タマ物語?

そして、午前１０時頃。
磯浜にとうちゃこ♪

漁港でゎ、まだ漁師のおじさんたちが仕事をしてるのでタマにゃんの姿ゎ無し。

高い波が防波堤や波消しブロックを越えて来てるから、けふの磯浜ゎ荒くて強いよ。
砂浜が削られて狭くなってて、座礁したタンカーの残骸が目の前まで露になってる。

寄せる波に驚いたりはしゃいだりしながら、お昼までカレと宮城県側から福島県側まで移動して遊んでたよ♪

いつものラーメン屋さんでお昼を食べて、車でちょっとお昼寝してたら、漁業組合の建物の前をタマが通りがかって…

「ニャーン、ニャーン」

気づいたタマが、私たちを呼んでるよ?!!
うちのﾏﾐｨが買ってくれた猫の餌を与えたら、めっちゃ喜んで食べてくれた♪
あっという間に完食?!!その後ゎ器までペロペロと舐めていたよ♪

お腹がいっぱいになって眠そうなタマだけど、ずっと私とカレに頭を擦り寄せて来るんだよ♪
そのうち、２人に首筋を揉み揉みされたままﾈﾝﾈしちゃった(笑)
よっぽど気持ちいいんだろうね?♪

夕方になるに連れて、空がすっかり晴れたけど、風が出て来たよ。

今夜もお別れの時…
いつもゎ私たちを見送ってくれたタマが、けふゎてくてくと小屋から離れてｲｯた。
きっと、いつもの寝床に帰ってｲｸんだね…

もうすぐ立春の磯浜に夕闇が迫る。
タマ、また遊びに来るからね?!!


(おしまいにゃん)(=^ェ^=)