磯浜、タマ物語?後編

タマゎ私たちの車を覚えてくれてたんだね♪

そばにｲｸと、私とカレの掌に頭と体を擦り寄せて甘えて来るタマ。ほんのりと感じるタマの体温にキュンキュンしちゃうよぅ！！

漁港のおじさんが用意してくれる餌用の容器が３つとも空だったんで、お腹が空いてるんだろうな?。持ってきた猫缶とミルクを与えると、もう夢中で食べてるよ。

けふもおやつ用にチャオチュールを持って来たよ♪
タマゎチャオチュールが大好きだから、もう両手で掴みそうな勢いでチュウチュウペロペロしてた(笑)
二本足で立っちゃって、立ち食いチャオチュールだよ！！(笑)
( *´艸｀)


岩合さんだったら、「お利口さんだね?」「良かったね」ってｲｯてくれるかも♪(笑)

遊んで食べた後ゎ、私たちゎ車の中で､タマゎ温かい日向で…みんなでお昼寝をした♪

夕方。
トイレにもｲｷたいし、タマもそろそろ寝床に戻る時間だろうから離れようとしたら、丸まってたタマが起き上がって、また頭や体を擦り寄せて来るよ。
お家に連れて帰りたいけどそうもいかないからさ?、ミルクを飲んでる隙に車に乗ってｻｯとトイレにｲｯて来た。１０分ほどの時間だったけど、もうタマの姿ゎ無かったよ。

その後に、漁師のおじさんが来て少しお話をして来た。
「タマ来てたか？」
「さっきまでそこで遊んでましたよ」
「んだが。家に連れてげゎ?」
(笑)(笑)

おじさんもほんとにいい人だ。

タマゎ、ここの漁港の漁師さんたちに支えられてｲｷてけるんだね。
磯浜ゎほんとにいいところだよ♪
(*´∀｀)


(おしまい)