梅雨の晴れ間にタマとたはむる?中編?

一週間に一度だけのふれあいなのに、タマゎ本当になついてくれて、甘えてくれる姿がたまらなく癒される♪

マイ浜ゎ毎日雨だったみたいで、久しぶりの好天なのにタマゎ眠いみたいだね(笑)

思いきって、カレがタマをだっこしながら車内に連れ込んだ。嫌がって暴れるかな?って思ったんだけど、意外とタマゎ大人しく入って来た。

エンジン音やエアコンの音にも怖がらずに、カレの膝もとに座って、窓の外が見えるように首を伸ばしてゎ「ニャーオ、ニャーオ」ってナニかを訴えてる。

「きっと、お外に出たいんだね」
「もうちょっとだけ置いて、少しずつ慣らしてみよう」

ひょっとしたら、カレゎタマをお家に連れてｲｷたいのかも知れないね(笑)

タマゎ目を閉じて眠る様な仕草を見せるけど、ハッと起きて首を長?く伸ばして窓の外やドアの下の方を確認してる。
「ニャーーン…」
「ようし、外に出るか」

カレがそうｲｯて運転席側のドアを開けたら、タマが恐る恐る出ようとして…でもジャンプもしづらいようで…結局カレに外まで支えてもらってた。

晴れて自由の身になったタマ(笑)

「ニャーン、ニャーン」

私たちの方を何度も振り返りながら、近くの草むらに駆け込んだ様子で…
きっとタマゎ、トイレをガマンしていたんだね(笑)


(またまたつづくにゃん)