タマのマイ浜物語?後編?

“チビ”と言われてたその子猫ゎ、最初なかなか私たちにも懐かなかったんだけど、タマと仲良くしてる私たちを見てるうちに、いつの間にか私たちに懐いてくれた♪

周りが真っ暗になるまで遊んだ令和元年１２月１４日を最後に、チビゎマイ浜から姿を消したんだよ…

タマゎ、チビの“親代り”になってた様子だったから、チビが居なくなった時ゎ必死に探しただろうな…
相当寂しかったろうな…
(´・ω・`)


カレの膝で眠っていたタマが「アア?ア」ってあくびをしながら、カレの膝から降りて来た。今度こそお腹が空いたみたいだねぇ(笑)

カレがカルカンを用意していると、タマゎ「ニャーオ、ニャーオ」って足元でめっちゃ甘えてるにゃん♪

「ほうら、お食べ」

タマが大好きなカルカンを夢中で食べてる最中に、今度ゎモンマ(仮名)のおじさんがﾔｯて来た。

「おお?！！タマ、遊んでもらってたのか。なんだ、おらがﾔｯた餌を食わないで、そっちの餌を食ってたのか？」

ああ?タマ…
ヤバいところを見られてしまったにゃん(笑)
ナニを言われようが、タマゎ私たちが与えたカルカンに夢中だ…(笑)

カルカンを完食した後、タマゎ口元をペロペロしながら素知らぬ顔をしてモンマさんから見えない倉庫の裏側に移動?。
猫ゎ気ままだもんね♪

お昼を挟んで、タマと一緒に私とカレもお昼寝を楽しんだら、いつの間にか青空になってた。
私たちゎ起きたけど、タマゎまだ眠り足りないみたいだったよ。

眠りながら、チビの夢でも見てるのかも知れないね…


(おしまい)