タマの幸せ?中編?

砂利と土が入り交じってる地面に２人で座ってると、タマが交互に近づいてゎ甘えてゴロンしている♪

秋の静けさの中で、殺風景なマイ浜全体を通り抜ける風が少し肌寒く感じたよ。

私ゎカレに促されて上着を羽織ると、朝から曇っていた空から僅かながら太陽が出始めた。やはり太陽が出てくれると暖かい♪横になってたタマが、太陽の光がまぶしくて器用に手で日陰を作ってる(笑)

タマにとってゎ、１０月の太陽ゎまだ暑いらしいね。ミルクを上げると舌を上手に転がして一気に飲み干した。
カレがカルカンを匂わせると、「ニャーオ、ニャーオ、ア?ウ、ア?ウ」と甘えてカレを追いかけてゎ姿勢を正して見上げてる(笑)

その仕草が、めっちゃ可愛いにゃん！！

カレからお食事を貰うと、一気にカルカンを頬張ってるよ(笑)
でも、時々物音や気配を感じると“ピクッ”っと食べるのを止めてそちら側を見てる。

お家ネコと違って、野生の自由ネコゎ気が休まる時が無いんだろうな…
いつも外敵からの恐怖と戦っているんだろうにゃ…
(´・ω・`;)


(またまたつづくにゃん)