タマの安らぎ?

午前１１時。

駅のトイレを借りにちょっとだけ漁港を離れたけど、また戻って来るなり「ニャーオ！！ニャーオ！！」っていきなりタマの声が聞こえた！！

「ああ?！！タマだよ♪」

いつの間に戻ったのか、倉庫の前に現れたタマ♪私達が車を停めて上着を着る時間も許さない程に鳴いて、アスファルトにゴロンゴロンしたり、起き上がってクルンと回ってゎフミフミしていっぱい喋りかけてる(笑)

やっぱり私達の声が届いたんだね?♪

カレと私の間をｲｯたり来たりして甘えてくれる。
背中を擦っていたら、少し濡れてる感じが残ってて砂がたくさん付いていた。

「魚でも取ろうとしてに波でも被ったかな」

危ないな?(汗)
タマゎ何事も無かったように私達をつぶらな瞳で眺めているよ。
私達が居ないほとんどの時間を、タマゎここの海でイキているんだもんね…

けふだけでも、美味しいカルカンとミルクで癒してあげようと思ったよ。

一通り遊んだ後、タマゎ「ニャー、ニャー」と鳴きながら倉庫の端に消えてった。
たぶんトイレだろう…

気がつくと私達もお腹が空いて来たので、隣町にあるイキつけのラーメン屋さんでお昼を食べる事にしたよ♪
いつもながら美味しい味噌ラーメンと餃子に舌鼓(笑)
ウィークデーなのに、案外と混んでいたね。

マイ浜(仮)に戻ったら、タマゎ風を避ける様に四角い籠にスッポリと入ってお昼寝をしていたので、私とカレもタマが見える場所に車を停めてお昼寝をする事にしたよ。


(またまたつづくにゃん)