雪降る"天然の桟橋"〜後編〜

馬の背と呼ばれるだけあって、海に突き出た背中ゎ丸みを帯びて安全に歩ける部分の幅が少ない。海際が崖のようになっていて安全柵も設置されていないので海に落ちたら大変だよ…

地面が濡れてて風が強い日ゎかなり危ないかな…
特に背中の付け根の一番幅の細い部分ゎ、歩ける部分が４０〜５０センチほど。めちゃめちゃ危険だから、カレに手を引いてもらったよ。

両端の海が冷たそうだ。めっちゃ海面が近いし、視界に一気に飛び込んで来るよ…今夜、この場面が夢に出て来そうで怖いなぁ〜｡｡｡
(*´∀｀;)苦笑｡｡｡

そこから南へ１９０ｍ。先端に向かうに連れて背中の部分が大きくなって来るけど、雪がますます本降りになって来た。視界も悪い…

もっと先に行きたい好奇心と戻らなきゃっていう恐怖心が頭の中で交錯する。
めっちゃ迷ってた時にカレが「この雪ゎヤバいな。戻ろう」って言ってくれて助かった(笑)
途中で引き返して来たよ。

探検ゎ断念だ(笑)

私たちが戻ってる途中に、観光のご家族ら６人ほどと挨拶を交わし「気をつけて」とお声がけしたけど、あの方々ゎ大丈夫だったかな…

怖かったけど楽しかった馬の背を後に、松島海岸へ。松島の風景を見てると心が和むよ。

年末も松島、年始も松島で過ごせて楽しかったよ♪
ヽ(*´∀｀)/


(おしまい)