競輪
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2023/07/23 09:37
１０５回目の夏の物語��
７月２２日(土)
今日ゎ夏の甲子園宮城大会の準決勝。今日と明日ゎ楽天モバイルパークで開催だよ。
梅雨明けの夏空の下、第１試合ゎ仙台育英対東陵戦。
仙台育英の先発ゎ田中くん。少し緊張していたのか、ボールが先行して苦しみながらも、序盤を凌いでいた。
対する東陵の先発ゎエース前田くんでゎなく、左腕の佐藤和くんだった。
奇をてらったのかどうか分からないけど、仙台育英に奇策ゎ通用せず初回から先制され、２回にも３点を追加されるなどで早くも仙台育英がリード。そこからエース前田くんに代わるも、５回にゎ仙台育英・尾形くんにホームランが出て７点目が入り７対１。８回裏にエラーが絡んで、結局ゎ８対１でコールドゲーム成立。
仙台育英が決勝に進出だよ。
さすがの貫禄の仙台育英だったけど、今日ゎエラーも５つあったから、甲子園だったら負ける展開になったかもだよ。
印象に残ったのゎ、６回裏・仙台育英の攻撃。
ニ死から湯浅くんが中越え２塁打で出塁すると、４番の齋藤陽くんを迎えたところで東陵が守備のタイムを取ったんだ。
ここでヒットが出たらコールドゲームになる場面で、マウンドに集まった選手たちに笑顔が見えた。
バックスクリーンを見ながら微笑む選手たち。
「まだ試合ゎ決していない。この場面でゎまだ最後の夏ゎ終わっていないんだ。今を楽しもう」。
そんな瞬間を確かめているようだったよ。そこから２度のコールド危機を回避て最後に力尽きたけど、青春っていいなぁ〜って思えたシーンだった。
「まだまだ甲子園ゎ遠いなって思いました」。
須江監督と仙台育英の選手たちゎ、聖地まであと１勝に迫ったよ。
(*´∀｀)
(つづくにゅん)
- コールドゲーム
- バックスクリーン
