春季高校野球宮城大会 決勝戦

試合開始前におにぎりやちくわの磯辺揚げやオゴゴでお昼だよ。おやつはポテロングかな。最近、ポテロングはマストで(笑)

2024夏の県大会の再戦。
昨秋県王者の仙台育英対昨夏県王者の聖和学園。午後1時40分に試合開始だ。

仙台育英の先発右腕の梶井くんはストレートが強くて聖和打線を寄せ付けないけど、ストライクよりボールが多い印象。制球力がもう少しかな。

3点リードで迎えた5回に一死2,3塁のピンチで聖和学園が選んだのはスクイズ。これを見事に外したものの挟殺プレーでミスが出てしまい一つもアウトを取れなかったのが災いして、ポテンヒットと頭部死球で1点差に迫られてしまったよ。頭部を直撃する死球を与えた事で動揺したのか、2死を取ったものの二死満塁で打たれた会心の打球がレフトへの大飛球。これを仙台育英のレフト佐々木くんが超ファインプレーでアウトにしたのが勝負の分かれ目だったかな。

6回裏の仙台育英の攻撃。二死から連続四球で1,2塁となり、四番川尻くんの3ランが飛び出して試合を決めたよ。二番手で登板した仙台育英の背番号1吉川くんの速球、速くて強そう。めっちゃエグッ!!(笑)

仙台育英が有終を飾って春季宮城大会は終了。この後に東北大会があるから、そこではレベルの高い東北の各県代表と切瑳琢磨して、より強いチームに成長して欲しいにゃん。
(*´∀｀)