身体障害者と俺

今日は半月に一度の身体障害者の子達とのレクレーションの日だった。当初紫陽花祭に行くはずだったんだか、あいにくのお天気。
予定を変更してスポッチャに行った。彼等とはもう5年ぐらいの付き合いになる。知り合ったきっかけは昔自分が職安から障害者の子達をアルバイトとして期間限定で雇って貰えないか。という話しがきてしょうがなくというかその当時、国から障害者を雇うための補助金がでて、いわゆるお金目当てだった。国からお金をもらいながら不当な雇用賃金。こんなこと今思えばとても恥ずかしい限りだ。
12時に迎えにいき、びっくりドンキーで皆で昼食をとった。このお楽しみ会始めは内で働いていた子の2人だけで年に1回しかやっていなかったが、今でわ男女合わせて8人までなり昼食時もかなり強烈で少し恥ずかしいこともある。自分ではボランティアとか慈善行為なんてこれっぽっちも思っていないし、別に障害者あいてに優越感に浸っているわけでもない
彼等は俺に心から優しい言葉をかけてくれる昔とても辛いことがあり落ち込んでいた時に理由も解らずに一緒に泣いてくれたり彼等なりの言葉で励ましてくれた。耳が聞こえないとか生まれながらにして知恵遅れな子たち。たまに身勝手、わがままな所を見せるがそんなの俺だって一緒なんだって
だから彼等には堅調者(字あっているかな)としてではなく一人の同じ人間として付き合っていく
これからもずっと