ファミリーナンバー

今までは血統配合による馬場適性、コース適性、展開適性などを割り出し、適性の合ったレースで狙う予想スタイルをとっていた

10年以上の地道なサンプルデータの積み重ねによる、ある一定の法則に近いもの見つけだした結果で、ある意味自分にノーベル競馬賞をあげたい(笑)

さて今回から新たな予想ソースとして「ファミリーナンバー」を試験的に採用してみた

昔の偉い人が(笑)見つけだした牝系の分析方法です
43の牝系に分類し(今は更に増えていて、アメリカンナンバーなるものもある)、クラシックに強いナンバーなどがある

自分なりに咀嚼しながら、自分の方法とのコラボで、よりいい分析方法になる事を期待する

ちなみに数字に分岐のアルファベットを絡めた番号で、アルファベットは単純に整理番ではなく、そのアルファベットにも特性が持たされている

例えると「3-l」は、底力にあふれ、好位から抜け出すレースセンスを持ち合わせるタイプで、「l」は特に日本のクラシックやG1級レースに適性が高い傾向にある

ウオッカ、メイショウサムソン、セイウンワンダー、キャプテントゥーレなど

また毎日王冠でも好走したエイシンアポロンもそこに属する
今回エイシンアポロンをプッシュできたのも、そこ辺りからで、早くもファミリーナンバー効果が功を奏した

他にも「16のa?c」号属のように牝馬クラシックに強いナンバーもあり、シーザリオ、ブエナビスタ、レッドディザイアなどを輩出しているラインだ

あげているときりがないので、今回はこの辺で