徒然自分競馬史その3

好きな騎手:佐藤哲三
the勝負師
騎乗技術は決して上手いとは言えない、騎乗停止になることもある
申し訳ないが顔だってお世辞にも格好いいとは言えない(むしろ不細工)

でもここぞって時の玄人好みな騎乗
馬を一から育て上げる技術
これこそ哲の真骨頂

ドラマチックなG?初制覇
哲のG?初勝利はマイネルマックスとのコンビでの96年朝日杯3歳S
2番人気で望んだ1戦で序盤後方待機から捲り気味に進出、最後は逃げ馬を首差交してゴール
しかもただのG?初勝利ではないんです
翌日、哲は結婚式を控えていたんです
なんてドラマチック顔はちょい不細工なのにやる事が凄い
これが哲ファンになるきっかけでした

名コンビ、タップ
何かの記事で騎手とタップダンスシチーのコンビ
5歳まで3勝止まりだったが哲とのコンビ結成を機に急成長していきます
そして当時の記録となった2着との着差9馬身という記録を作り、大逃亡したJCでG?初勝利、重馬場は得意でなかったタップを叱咤激励し、共に掴み取った栄光でした
タップとは金鯱賞3連覇も達成これぞ名コンビ
まだ哲ネタ続く…