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2015/09/26 21:29
ラグビー(1)
今開催中の2015W杯で、日本代表(Blave Brossoms)が南アフリカ代表(Springboks)を破りました。
この歴史的なジャイアントキリングは、世界中のラグビーファンに大きな衝撃を与えました。
さらに、2019年の次回W杯が開催されるのはここ日本なのです。
ラグビーが盛り上がってこないといけない機会なので、ラグビーを知ってもらいたいと思います。
ただ…ラグビーのルールは本当に複雑で難しい(>_<)
初見では試合を見てても何が何だかわからないし、面白さが伝わらないだろうなと思います(´・ω・`)
私よりラグビー知ってる方は山ほどいるでしょうけど、そんな方々は私の間違った知識にツッコミ入れて下さればと思います。
まずは抑えておきたい基本的な事項を。
―ラグビーのグラウンドってどんな感じ?
1枚目の画像はラグビーのグラウンドです。
サッカーと違ってラインがいくつも引かれていて、コレだけで萎える方も多いと思いますけど…(^_^;)
それぞれのラインに意味があるんですが、それは後述させて頂きます。
―ラグビーは何人でやるの?
1チーム15人の計30人がグラウンドでプレーします。
―得点はどうやったら入るの?
ラグビーの得点は4種類です。
1.トライ…5点
敵陣地のインゴール内(ゴールライン上でもゴールポストでも可)にて、地面にボールをグラウンディング(押さえつける)する行為です。
2.コンバージョンゴール…2点
トライ後に与えられる得点チャンス。
トライした地点からタッチラインと平行に引いた線の延長線上にボールをセットし、キックを行います。
3.ペナルティゴール…3点
相手チームの選手が重い反則を犯した際に与えられるペナルティキックでは、直接ゴールを狙うことができます。
ペナルティ地点からタッチラインに平行に引いた延長線上であれば、後ろに下がった位置から狙うことも可能です。
ペナルティ地点より前から狙うことはできません。
4.ドロップゴール…3点
試合が流れている最中、ドロップキック(ボールを地面に落とし、ワンバウンドさせてから蹴ること)でゴールを決める行為です。
お目にかかる頻度は低いです。
2・3・4のゴールについてですが、クロスバーの上かつ2本のゴールポストの間(分かり易く言うと『H』の上のスペース部分)を通過すれば成功です。
わかりにくい説明になった『延長線上うんぬん…』を詳しくしたやつは画像2つ目(手書きw)でいきます(^^ゞ
まずはココまで。
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む―すさんがいいね!と言っています。
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しょうちゃンさん
>>指名打者さん
いいねどもです(^^ゞ
今夜は地上波放送があるって夜更かし決定ですから、今続きも書いてます(笑
言葉でわかりやすく伝えるのって難しいですね(´・ω・`)
手書き(爆)のやつも文字が見にくいし(^_^;) -
指名打者さんがいいね!と言っています。
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しょうちゃンさん
画像粗いなw
トライについて
ボールをしっかり地面につけないとトライではないため、審判が肉眼で確認できなかった場合には、試合を止めてテレビジョンマッチオフィシャル(いわゆるビデオ判定)を要請します。
リプレイ映像を特設室で確認する人と通話し、最終的な判断は主審が行うことになっています。
W杯でよく見られる光景ですね。