障害練習(^_^;)

とある美浦近郊の外厩

チ「あれあれ、放牧だっていうからいつもの所だと思って来たら何か違うじゃないか！
　　ここはどこだ？」
グ「あれ〜チップ先輩も来たんですか〜　嬉しいなぁ。」
チ「お前最近見ないと思ったらここにいたのか。何だ、そんな細い棒をまたいで何やってるん　だ。」
グ「ここはこういうお稽古をする所みたいっす。僕はあまり得意じゃないんだけど・・・」
チ「俺もこんなことさせられるのか。嫌だったら噛みつくぞ！！」

宗像厩舎の愛馬２頭、ウイングチップとグラファイトが揃って障害練習を始めました。
「障害」と聞くと、どうしても平地頭打ち・・・と考えてしまいます。

７歳のウイングチップは確かに準オープンで最近は低迷気味。クラスの壁か年齢的なものか・・・
でも気性難のチップが、折り合いついて3000ｍもちゃんと走って飛べるとは到底思えない。

そしてグラファイトはまだ４歳。
もう障害ですか？
このクラスで２着になったこともあるし、まだまだ平地で試してほしいことがたくさんあります。

いろいろ試し道を開くことは必要だと思いますが、何かしっくりいかない自分がいます。

どうなることか・・・