幻の愛馬と現実

君のこと、忘れない・・・



本日クラブから届いた本年度１歳募集馬カタログの中に「繁殖牝馬一覧」という分厚い１冊が
同封されました。

昨年8/28に日記に書いた「幻となった愛馬」フロムアップランドの2011（デラコの弟です）はひとこと「死亡」と書かれていました。
昨年９月に牧場に行ったときには、「なかなかよくならないんですよ。」とのことでしたが・
「死亡」という無機質なひとことにも、もう驚くことはありませんでした。

産まれてから、デビューすることの大変さ、そしてダービーなんかに出れる馬、勝つ馬がどれだけの確率なのか・・・いかに難しい事なのかをわかってほしくて書きました。



この日記に関しては、報告のみ・・ということで、コメント・メッセージはすべてご遠慮
させてください。