競輪
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2013/06/15 10:44
やっと会えたよ テレグノシス！
１枚目 その遠くを見る目の先には何が写っているの・・・
２枚目 ニンジンもっとちょうだいよ
札幌郊外にあるモモセライディングファームには、名まえを聞けば「あ〜知ってる〜」という功労馬や引退馬が数頭繋養されています。
テレグノシスもその１頭です。
長年会いたかった彼に会うため、6/13ここを訪問しました。
テレ君は朝からずっとパドックに出て待っていてくれたみたいでたくさん、会話をしてきました。
（東京からしょって行ったニンジンを食べさせながら）
「テレ君、元気にしていた？ 知ってる？ イサベルちゃんは頑張っているよ〜。パパの血を残すんだっていつも言ってるよ。」
「あの子は俺の宝だな。怪我をせずに頑張って、母になったら、俺の孫をたくさん産んでほしいよ。」
「ローエン君は、初年度にしてＧ�汽曄璽垢鮟个靴燭鵑世茵�産地で人気者みたい。」
「あいつはもともとそうなるべきな奴なんだ。彼が頑張っていると俺も生きる励みになるよ。会いたいなぁ〜」
「テレ君は最近どうなの。」
「ここの人たちは可愛がってくれるけどちょっと退屈な毎日かな。それより、もっとニンジンちょうだいよ。」
「ここにローエン君の弟のチャイコフスキー君も来たんだね。」
「そう、俺はお前の兄ちゃんの親友だって言ったら、おじさん誰？って言われちゃったよ。まったく最近の若いもんは・・・」
功労馬として認定を受けている彼には助成金が出ているため、一般の乗馬（利益を得るもの）はできないそうです。
それでものんびり暮らしている彼に会うことができほっとしました。そして場長さんがとても親切で、いろいろな話を聞かせてくれました。
ここには、彼の他にも、マグナーテン、アドマイヤカイザー、最近ではエジソン、トリビュートソングなどの引退馬がいます。
テレ君に、また来るよ！って挨拶してこの場を去りました。
- ニンジン
- ファー
- テレグノシス
- イサベル
- チャイコフスキー
- マグナーテン
- アドマイヤカイザー
- エジソン
- トリビュートソング
