20件のひとこと日記があります。
2012/07/16 01:56
オルフェーヴルの凱旋門賞はスミヨン騎手について
オルフェーヴルの凱旋門賞での鞍上は池添騎手ではなくスミヨン騎手になりました。
オルフェの掲示板はもうすごいことになってますが、僕はここで意見を述べます。
池江調教師は「勝つための苦渋の決断だった」と言っています。
理由はコースを良く熟知しているからだそうです。
当然みなさんは池添騎手とオルフェが凱旋門賞で走る姿を想像していたと思います。僕もそうです。
正直一瞬がっかりしました。
でもスミヨン騎手に依頼した理由も筋が通っています。
コースを知っているか否かは非常に勝負に大きく関わってくると思います。
例えばスプリンターズSで香港の騎手が負けた時に、
「中山のトリッキーなコースが難しかった。」
「日本の硬い高速馬場のハイペースに対応できなかった。」
なんて答えるのは毎度おなじみです。
同様にロンシャンも日本にはないような競馬場なので経験は非常に大きく関わってくるでしょう。
しかし、やはり皆さんが気にしてるのは「乗り代わり」でしょう。
デビューからずっと池添騎手があの暴れ馬をコントロールしてきたのだから、操り方がわからない騎手が乗れば気性が心配です。変化への対応も天皇賞の時みたいに心配です。
でも逆に言えば乗り代わりがダメというデータもないことになります。
いわば新たな可能性です。
なんやかんだで世界のスミヨン、しっかりコントロールしてくれるかもしれません。
そこはもう信じるしかありませんね。
池添騎手には同情しますが、勝負の世界です。
当然このことが吉と出るか凶と出るかはわかりません。
このことについてはみなさんいろいろな意見があるかもしれませんが、我々はオルフェーヴルを信じて見守ることしかできないと思います。
できれば陣営への批判はプレッシャーになるのでやめましょう。
そして応援します。勝利を待っています。
(,゚Д゚) ガンバレ!オルフェーヴル!
-
金細工猫さんがいいね!と言っています。
-
さくらびすたさんがいいね!と言っています。
-
スズカフェチさん
この乗り替わりの件は賛成派に立っても否定派に立っても、どちらの立場でもいくらでも論理を用意できますよね(^^;)少なくとも、どちらか一方が一方的に「自分の意見が正しい」と主張できる問題ではないと思います。
私は正直、池添さん続投だろうが乗り替わりだろうがあまり変わらないくらいの気持ちですが、スミヨン乗り替わりを批判する意見ばかりが目立っている現状には違和感を感じます。他方の論理を理解しようという姿勢がないからです。
なので私も、とりあえずオルフェーブル頑張れ!です(^^) -
スズカフェチさんがいいね!と言っています。
-
msz-006さんがいいね!と言っています。