50件のひとこと日記があります。
2016/05/28 19:05
ダービーを考えよう?
■■■ 5枠9番 マウントロブソン
△須田鷹雄が「斬れないディープ産駒」と言っていたが、東京の未勝利を見る限り、それほど斬れなくはない。
▼ただ、マカヒキやサトノダイヤモンドと比べると見劣るのは事実。
△ベリー騎手が連続騎乗。これはプラス材料。
△複穴に一考。
☆丹下:決め手に欠ける。
■■■ 5枠10番 スマートオーディン
△休み明けの共同通信杯以外はいずれも好走。
▼勝った3つの重賞から、皐月賞に出走できた馬はおらず、オープン特別かその少し上ぐらいのメンバー構成。世代、上位組となる共同通信杯では、休み明けと言えで惨敗。
▼強者どもと戦ってきた、皐月賞組から見ると、生ぬるさは否めない。
△切れ味は非デープの中では最上位。
△軽視はできないが思い印は打てない。
☆マイネル岡田:俊敏性が足りない。強い相手では主役になり切れない。距離の長い。
☆ダービー特番:左回りだと内に刺さる?距離に不安。
☆古谷:調教A
☆津田;調教A
☆スローでないと無理。
☆ヒロシ:1800m以下のスピードが必要。
☆長谷川:パンパン馬場向き。スロー向き。
■■■ 6枠11番 アジュールローズ
▼プリンシバルは勝ったが、あの程度の勝ちっぷりでは、上位に食い込むことは厳しい。
■■■ 6枠12番 リオンディーズ
△あれだけの暴走で5着に踏ん張ったことは評価したい。スタミナの裏付けも出来た。
△2連敗中は、いずれも自分の形では競馬が出来ていないことに起因。今度はもう少し後ろで競馬するだろう。
△末脚はディープ産駒にも負けない。
▼気性難は大きなリスク。ただ、このリスクを排除できれば躍進の期待大。
△同じく気性が心配されたドゥラメンテをダービー馬に導いたデームロ騎手なら、今回も解決が期待できそう。
▼前走の爆走しすぎは、やや気になる。過去、皐月賞の爆走で壊れてしまった馬も多い。
☆マイネル岡田:跳びが大きく、筋力が足りず。緩さがある。将来は期待できるかもしれないが、現時点では厳し。
☆古谷:調教A(願望あり)
☆津田:中間調教よい。引っかかるリスクが軽減されている。貯める競馬出来そう。
☆ヒロシ:皐月賞好きに走らせたことで、へんな癖がついた。舌を縛らなければならない状況は最悪。
■■■ 7枠13番 レッドエルディスト
△青葉賞は敗れたものの、最高峰から追い上げて2着を確保したことは評価して良い。
△ゼンノロブロイはたまに末脚鋭い産駒を生み出す。事実、青葉賞では良血ディープ産駒を差しての先着。
△青葉賞は2着馬は、本番で結果が出にくいが、この馬に関しては勝ち馬と同等の評価をして良い。
☆マイネル岡田:ゼンノロブロイ産駒は切れる足が無いが、ダルシャーンの肌により切れ味がある。ただ、パワーは足りない。無視はできない。
☆津田:調教A
☆長谷川:アウトクロス。力勝負。タフな展開に強い。
■■■ 7枠14番 ヴァンキッシュラン
△青葉賞は強い競馬で、時計も良い。
△2400mを3走。スタミナの裏付けあり。
△ダービーを目指した緩やかな成長曲線も好感。
△8戦目となるが、まだ伸びしろはありそう。
☆マイネル岡田:ディープの良さは消えているが、長くいい脚を使う。時計のかかる馬場は更に良い。切れる脚は足りない。
☆古谷:調教A
☆水上:前走は権利とりに行った。関西馬、輸送多い。過酷なローテーション。
☆市丸:上昇度高い。
☆ヒロシ:調教からは疲れを感じさせない。
☆弥永:2400経験済み、息の入れどころ知ってる。
☆長谷川:力勝負の向く。パンパン芝のやや不利。
■■■ 7枠15番 イモータル
▼不適とはいえ、NHKマイル11着からの巻き返しは厳しい。
▼前走りから大きな上昇は感じない。
△これまで、前目で競馬していたが、末脚を活かす競馬をすれば一遍の可能性あり。
△血統的にはスタミナはある。距離延長で覚醒も期待できるか?
☆柏木:こういう馬がコワイ。
■■■ 8枠16番 ブレイブスマッシュ
▼勝ったサウジアラビアは運に恵まれた。
▼戦歴から、力不足と見てよい。
▼枠順からも、好走は望めない。
■■■ 8枠17番 プロフェット
▼持続力タイプ。東京より中山タイプの馬。
▼調教もイマイチ。大きな上昇は無いと思う。
■■■ 8枠18番 プロディカルサン
▼ディープ産駒の割には斬れないタイプ。
▼青葉賞を見る限り、前走、先着を許した馬への逆転はもちろん、皐月賞組を任すのは難しい。