キャロットクラブ2020　１次募集 結果

キャロットクラブ2020　１次募集
結果発表から時間が経っていますが備忘録を兼ねてますので、長くなると思いますが書かせて頂きます。

今年も想像を超える大争奪戦でした。２頭募集停止とはいえ残り53口て・・・
コロナの影響で皆様の資金が他のレジャーなどで使う機会が無かったのか、どこのクラブも盛況だったみたいで、来年はもう少し落ち着いた数値になれば良いのですが、そうならないでしょうね〜キャロは。来年遂に１次完売しちゃうかも？

前置きはこれくらいにして、結果報告です。
最優先　
ヒルダズパッション　○　無抽選
一般
リーチング　×　抽選
ワナダンス　×　抽選
カイカヨソウ　○　抽選
ブリトマルティス　○　抽選

一般の４頭は全て抽選、内２頭ゲットは上出来です。
落選のリーチングはアロゲイト牝馬、ワナダンスはやや大き目も好馬体でしたので申し込んだのですが、抽選がキツかったのか縁が無かった、残念。
カイカヨソウは、母優ながら地方馬でしたので母優枠が100〜120口くらいまでしか伸びないと見込んで申し込み当選。我ながら見事！ま、学さん効果も否めませんが兎に角当たって良かった。
ブリトマルティスは、緩い抽選だったかも。ダートでバリバリ、寺島師の手腕も楽しみ。

最優先は、最初はルージュの抽選に向かう予定でしたが、母優にかなりの票が集まっていたので×１大激戦、×２狙いの層も入ってきそうでしたので、当選確率は激低と予測。
最優先は当たりたかったので、路線を変更し１から再検討。×無し抽選までで収まりそうな馬を探す。
ジュモーも良かったのですが、高額ながら出来も非常に良さそうな、ヒルダズ、キラーの両ディープインパクト牡馬が取れそうな雰囲気。ならばほぼラストのディープに行くかと二者択一に。

キラーグレイシスも大きい所が見込めそうな良駒だと思いますが、それよりも募集当初から格別のオーラを放ち、募集額も納得せざるを得ない佇まいを見せる、ヒルダズパッションの2019。
持てるチャンスがあるのなら、行かないとこの産駒に。
「頂点」という大きな夢を見てみたい、実現してもらいたい！と本馬に夢を託してみる事にしました。

藤沢和雄調教師とはレイデオロでの縁が無く、最後の最後で師の管理馬に初出資。クラシック手前での勇退ですが、三つ子の魂百までとも言いますし、若駒時代に師の全てをご教授頂いて大きく羽ばたいて欲しいと思います。

誰もここまで読まないであろう長文の備忘録を兼ねたオナニーひとこと日記、これにて終了です。