２月東京開催から競馬に復帰して早や四か月

２月東京開催から競馬に復帰して早や四か月。一応東京、中山を経験、また以前はクラシックくらいしか馬券を買わなかった、阪神、京都も馬券が買え、経験してみました。相変わらず、中山は紛れが多くて難しいです。東京はこの間、自分なりのレース評価法で、的中率が飛躍的にアップしました。
それはさておき、このサイトでは結構、騎手批判、調教師批判が乗っています。それをたしなめるつもりはありません。馬券を買うからには、競走馬を走らせる調教師、騎手はそれなりの責任を負うべきです。ただ、的外れな批判はどうかと思います。競馬のまともな発展はやはり競馬ファンが支えていかなければなりません。その意味では、おかしな騎乗、おかしなレースにははっきりものをいいましょう。昔など変なレース、騎乗には競馬場では手厳しいヤジが飛んだものです。
それはそうと、オルフェーブルが心配です。前にも書きましたが、馬も勝ちたいのです。天皇賞でのレースぶりからすると、オルフェーブルはプライドが傷ついています。馬は感情の動物です。どうやってフォローしてあげられるのか？　ほんとうに心配です。