208件のひとこと日記があります。
2016/04/28 14:58
☆⌒★⌒☆近づく天皇賞“春”☆⌒★⌒☆エリモジョージ
お気に入りで大切なエリモジョージの本です!
第一章「縁」の本文
栗東トレーニングセンター、大久保正陽調教師のお嬢さん(当時6歳)とエリモジョージとの会話…
「ジョージ、何してたの?」
「…………」
ジョージの隣の馬房からバケツを揺する音がする。
「ジョージがこっちへ来ないから、隣の子が返事してくれたよ。おいで」
たったこれだけの文章で、厩舎でのジョージと女の子の様子がよくわかる。
第7章ロング・グッドバイ(ジョージ、天馬となる)
それから12年後、お嬢さんがジョージと再会。
「ジョージ元気だった?お爺ちゃんになったのかな。でも、ジョージだ。
どうして私がわかったの。会いたかったよ、ジョージ。食欲はありますか?病気はしない?相変わらず、やんちゃですか」大学生になったお嬢さんが話しかけている場面…私はもう胸がいっぱいになり
ました。
本の中にあるハンサムなジョージを載せました☆
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sevenさん
白い星さん、こんにちは♪
コメントをありがとうございました(*^O^*)
来てくださったのに、遅くなり大変申し訳ありません!
ジョージも様々な背景を持った馬です、ジョージの子孫は公表上は絶えていると思われます。
しかしながら諦めの悪い私は、どこかに…などと淡い希望を持っているのです。
お馬たちの登録は、移動先によりますし名前がついていなかったお馬たちのその後もそのままとは限りませんし…。
私は、引退後のジョージしか知りません‥勿論、名前だけは知っていましたが。
晩年のジョージに会えたことが、とても良かったですね‥亡くなる少し前にも会えたのですが「ジョージ、元気でしたか?」と撫でると、いつまでも触れさせてくれる優しいジョージでした☆ -
白い星さん
エリモジョージの名前は聞いたことがあるという程度でした。
でも調べてみると休養先の出火で仲間たちを失う経験をするとは・・・。
76年天皇賞春は、ジョージが仲間たちのために勝利できたのかもしれないですね。
馬たちの歴史を紐解いてみると、ドラマティックなことが多いですね。
エリモジョージの子孫はいないのでしょうか。 -
sevenさん
東京競馬場の怪人さん、こんばんは⌒☆
コメントをありがとうございました(*^^*)
本当ですね、ずぅーと前に「名馬物語」という番組があってよく見てました。
その馬たちに実際にご対面できた時は感動して涙が出ましたよ!
福永洋一さんが「今まで乗った馬のなかで、ジョージが一番強かった」と評価したとか…(^^) -
sevenさん
アナログさん、こんばんは⌒☆
いいね!ありがとうございました(*^^*)
牧場時代のジョージは、鹿毛の色が少し薄く顔は少年みたいでしたよ。 -
sevenさん
Affirmedさん、こんばんは⌒☆
いいね!とコメントをありがとうございました(*^^*)
そうなのですよ、宝物なの…
この本、出版されているの知らなくてある時偶然知って探しに探して新品のを入手したのです(*^_^*)
私も競馬のけの字も知らない時代、古きよき時代のお馬たちに思いを馳せます…* -
sevenさん
くりげさん、こんばんは⌒☆
いいね!ありがとうございました(*^^*)
くりげさんは、どの時代からご存じなのですか?
今年の天皇賞春”はどの馬の栄冠でしょうね! -
sevenさん
エドリンさん、こんばんは⌒☆
いいね!とコメントをありがとうございました(*^^*)
リアルタイムではジョージの事は名前くらいしか知りませんでした。
後に彼のことを色々知って、大きくないのにこの斤量 で逃げちゃうんだぁ〜とか驚きの連続!
引退後にジョージに度々会いに行きました、調子の悪い時は点滴をしたままでも馬房から顔を出してくれて「こんにちはー」
(*^^*)
ジョージ亡き後に彼の放牧地にお墓が造られました。
エドリンさんはリアルタイムでご存じなんて羨ましいです(^^) -
東京競馬場の怪人さん
若い頃に先輩達からきまぐれジョージの話を聞きました。
福永パパ騎手でしたね。
昔の馬は、キャラがたっていましたね。 -
アナログさんがいいね!と言っています。
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Affirmedさん
sevenさん、こんばんは!トウショウボーイ、カブラヤオー、そしてエリモジョージ。私が競馬を知るずっと前に活躍したお馬さんなので、こういった本には本当に魅かれます。宝物ですね!(^^)