ホスピタルステーション再入厩。

淀の最終開催週だった５月３０日の土曜日。
ターフィーショップで念願だったシップくんのチョコレートクランチも
お昼休みに購入することが出来て、最高にご機嫌でした。

何よりの応援目的だった８Ｒ京都ハイジャンプで２年４ヶ月ぶりの再会を
果たした馬は、見事なスタートでハナを切り、順調なレース展開でしたが、
ゴールすることは出来ずに、永久の別れとなってしまいました。

彼は重賞を２勝していた障害レースの雄でした。
競走馬がどれだけ過酷な環境の中で競争生活を送っているかは
常に頭の中にあるものの、やはり厳しい現実がそこにありました。
http://horse.marketstation.jp/Shigeru_Jyuyaku/

競走馬にとって何よりも大切なこと。
勝つことよりも無事に走り終えて帰ってくること。
毎日苦楽をともにしてきた家族である厩務員さんの元へ、
レースに臨んだときと同じように元気な姿で戻ってくること。

いま最後の宝塚記念に向かうシップくんにも同じことを
心から願い続けています。

勝って欲しい。夢の３連覇を成し遂げて欲しい。
そしてそれ以上に無事に仁川の２２００ｍを駆け抜けて欲しい。

そんな思いでいっぱいです。

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淀への出走再審査に臨んでいた私ですが結果はやはり予想通りのすちゃらか。
昨日からホスピタルステーション再入厩の準備中です。

日曜日は最終開催の淀の馬場開放で、私にはビッグイベントのはずでしたが、
４Ｒまでのレース観戦のあとはずっとウィムくんとエバモアくんの所で
時間を過ごして帰宅。本当に癒してくれた驚くような姿の二人の姿など、
先週末の淀での出来事をゆっくりまとめようかと思っています。

基本的にそれなりに元気に生きていますのでご心配なく。
うん、何とかなるさ。