シゲルスダチという馬の周りにいるすばらしい絆のひとたち。

花岡貴子トレセン密着更新されました。

尾張ステークス後のトレセン密着果たして・・・
花岡さん自身も今回は相当期待されてらしたのでお辛いだろうと思いますが
きちんと分析されています。
http://news.netkeiba.com/?pid=column_view&wid=CH09

シンガリでも大差ない負けだったと。
そして西園先生も「左回りがよくないのかも」とされているのですね。
ＣＢＣ賞の後にも指摘されたことがあったと思います。

スダッちゃん疲れているようです。鈴木さんが口元にニンニク味噌を
近づけても顔を背けて、バタンキューとは・・・
真横になってぺったり寝ているスダッちゃんの可愛いこと可愛いこと。

>スダチをはじめ担当の馬たちのことを「この人」と呼び、
>馬の気持ちをとても大切にしながら扱います。
この一文に計り知れない愛情を感じ取れますね。

ＮＨＫマイルのエピソードも。
あの時、鈴木さんの腕の中で大人しく抱きしめられていたスダッちゃん。
「この人は何か持ってますよ」
その言葉に目頭が熱くなります。人と馬の究極の関係のように思えます。


人も馬も同じ。

機械じゃないんです。
血の通った生き物なんです。

調子のいいときもあれば悪いときもあります。
得意な季節もあれば不得意な季節もあります。

完全無敵な強さが魅力の馬もいれば、いつも何がおきるのか
はらはらドキドキしながら見守らなければいけない馬もいます。
皆それぞれの魅力があります。十馬十色です。その中の一頭、
シゲルスダチという芦毛のやんちゃ坊主の全てを引っくるめて
私は愛しくて愛しくてしょうがありません。

次走も彼自身の調子や気持ちがどうなるかわかりません。
本当に何が起こるか全くわかりません。

でもわかっていることも一つあります。(^^)
それはこの板に集うこの仔を思う人はみんな必死で応援するだろうこと。
私も声を嗄らして、その輪の中にいるだろうことです。

来年になればスダッちゃんももう古馬の仲間入り。
１年の早さを実感する瞬間でもあります。
だからこそ今までにも増して、彼の一走一走を大事に大事に見守り続けたいです。



投稿内容とほぼ同じです。コミック調の写真を載せたくて(^^)